#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","") *《&ruby(ゲット・ワイルド){野生設計図};》 [#ned1b8ce] |野生設計図 R 自然文明 (3)| |呪文| |自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中から、コストが異なるクリーチャーを好きな数、自分の手札に加える。残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。| [[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]で登場した、[[自然]]の[[手札補充]][[呪文]]。 [[自然]]版の[[《コアクアンのおつかい》]]とも言える。 [[水]][[文明]]に頼らずとも気軽な[[手札補充]]ができるのが強み。 3枚[[手札]]に加えるためには、公開した3枚の[[カード]]が全て[[クリーチャー]]で、かつ[[《ミセス・アクア》]]とは逆にそれぞれの[[コスト]]が異なっていなければならない。 しかし[[《エナジー・ライト》]]が存在しない[[自然]][[文明]]では3[[コスト]]で2枚補充できたら充分とも言える。 [[《コアクアンのおつかい》]]や[[《セブ・コアクマン》]]を[[ドローソース]]にする[[デッキ]]では、[[デッキ]]の8割前後が[[光]]か[[闇]]の[[カード]]で構成されることを考えると、この[[カード]]を使う場合も同程度かそれに近い比率が必要になるだろう。さらに、[[クリーチャー]]の[[コスト]]をある程度バラけさせておかなくてはならない。同[[文明]]の[[《未来設計図》]]などと比較すると、最低でも2枚は確保したいところ。 [[フルクリーチャー]]気味の[[デッキ]]ならばめくった3枚の[[マナ]][[コスト]]が全て被ることは稀なので、大方2枚[[手札]]に加えられるだろう。 どのような[[デッキ]]にも入る[[カード]]ではないが、ほとんどが[[クリーチャー]]で構成される[[デッキ]]では強力な[[ドローソース]]になりうる。今までの[[自然]][[文明]]にはない可能性を秘めた[[カード]]なので、うまく使ってやりたい。 -[[《アラゴト・ムスビ》]]が無制限であった頃の[[【緑単ループ】]]のような[[コンボデッキ]]とは相性が悪い。というのも、そちらは繋ぎとなるパーツや[[コンボ]]パーツが3に集中しており、効率良く[[回収]]するには向かなかったのである。 -[[カード名]]の元ネタはTM NETWORKが1987年に発表した楽曲「Get Wild」だろう。 -イラストに描かれているのは[[《冒険妖精ポレゴン》]]、[[《霞み妖精ジャスミン》]]、[[《天真妖精オチャッピィ》]]の3人。それぞれ[[コスト]]が異なるため、この[[カード]]でめくれたら全て[[手札]]に入れることができる。また、いずれも[[スノーフェアリー]]である。 **関連カード [#u9ec782b] -[[《始英雄 ザウロディレクス》]] -[[《進化設計図》]] -[[《未来設計図》]] -[[《巨大設計図》]] -[[《純白設計図》]] -このカードに描かれているクリーチャー --[[《冒険妖精ポレゴン》]] --[[《霞み妖精ジャスミン》]] --[[《天真妖精オチャッピィ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#idc92dd3] -[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]&br;'''“野生の力を! ---[[冒険妖精ポレゴン>《冒険妖精ポレゴン》]]''' ''' みんなでそろって! ---[[霞み妖精ジャスミン>《霞み妖精ジャスミン》]]''' ''' ゲットしよう! ---[[天真妖精オチャッピィ>《天真妖精オチャッピィ》]]’’''' **収録セット [#s0707079] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Tanru]] --[[DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]] **参考 [#b6f2556e] -[[山札の上]] -[[見せる]] -[[コスト]] -[[クリーチャー]] -[[手札補充]] -[[山札の下]] &tag(,,,,,,,);