#author("2021-10-06T08:12:20+09:00","","")
*《&ruby(ちょうしんりゅう){超神龍};バイラス・カースド》 [#aa4ae82e]

|超神龍バイラス・カースド SR 自然文明 (10)|
|クリーチャー:アース・ドラゴン/ミステリー・トーテム/ハンター 17000|
|マッハファイター|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがタップしていれば、相手は「S・トリガー」を使えない。|
|相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。|

[[DMEX-17]]で登場した[[自然]]の[[アース・ドラゴン]]/[[ミステリー・トーテム]]/[[ハンター]]。

[[ミステリー・トーテム]]なので[[《闘匠メサイヤ》]]と似た使い方ができる。
出たターンにプレイヤーに攻撃はできないが、[[マッハファイター]]があるので出たターンから[[S・トリガー]]封じが発動でき、攻撃誘導も可能である。

[[コスト]]が重いため、[[コスト踏み倒し]]などの補助は必須となる。
[[ドラゴン]]であるため[[【連ドラ】]]系の[[デッキ]]で[[コスト踏み倒し]]が狙える。ただし、[[《爆熱剣 バトライ刃》]]などの[[アタックトリガー]]での[[コスト踏み倒し]]だと、この[[クリーチャー]]を[[タップ]]するより前に[[シールド]]を[[ブレイク]]してしまうため、[[S・トリガー]]封じを活かしづらい。

[[S・トリガー]]を封じられる大型[[ハンター]]な為[[【カイザー「刃鬼」】]]にも適している。このカードの登場時点でのそちらのデッキにおける主流のフィニッシュ方法は[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]による[[シールド焼却]]だが、それと然程変わらない使用感を発揮できるだろう。そちらと違い相手[[クリーチャー]]が1体さえ居れば完全にトリガーケア出来るのはこちらの利点。

-[[冠詞]]に「超神龍」を持つがこのクリーチャーは[[非進化]]クリーチャーである。命名ルールを破ることが命名ルールな[[ハンター]]らしいと言えるか。とは言ったものの、ハンター特有の傷が見当たらないが。

-元となったカードは[[《超神龍バイラス・ゲイル》]]と[[《呪紋の化身》]]だが、[[フレーバーテキスト]]は[[《超神龍バイラス・テンペスト》]]が元ネタ。
--過去の[[クリーチャー]]が[[ハンター]]化するのは[[エピソード1]]や[[エピソード2]]ではよくあったが、元ネタが2つある[[ハンター]]化はこのカードが初である。合成されているわけではないため、[[ディスペクター]]ではない。
//《バイラス・ゲイル》と《呪紋の化身》どちらにもない[[ハンター]]を所持している。清々しいまでの[[【カイザー「刃鬼」】]]強化カードである。
//デュアルファングからクアトロファングみたいにハンター化する時って元のクリーチャーがハンター持ってる方が珍しいから、このクリーチャーだけ特別いきなりハンターになったわけではないかと

**関連カード [#n69712e2]
-[[《超神龍バイラス・ゲイル》]]
-[[《超神龍バイラス・テンペスト》]]
-[[《呪紋の化身》]]

-[[《無双恐皇ガラムタ》]]
-[[《ドンジャングルS7》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#i26670c9]
-[[DMEX-17]]&br;'''吹きすさぶ[[生命の息吹>《超神龍バイラス・ゲイル》]]、鳴り止まぬ[[呪紋の衝動>《呪紋の化身》]]。輝く嵐とともに[[呪い>S・トリガー]]を封じる龍が顕現する。'''

**収録セット [#ya4fa979]
-illus.[[Shishizaru]]
--[[DMEX-17 「20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX」>DMEX-17]](19/138)

**参考 [#cb82749c]
-[[アース・ドラゴン]]
-[[ミステリー・トーテム]]
-[[ハンター]]
-[[マッハファイター]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[タップ]]
-[[S・トリガー]]
-[[メタ]]
-[[可能であれば攻撃する]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト10,アース・ドラゴン,ドラゴン,ミステリー・トーテム,ハンター,パワー17000,マッハファイター,T・ブレイカー,タップされていれば,S・トリガーメタ,使えない,可能であれば攻撃する,攻撃誘導,SR,スーパーレア,Shishizaru);