#author("2024-01-22T11:25:19+09:00","","")
*《&ruby(げんえい){衒影};の&ruby(せいれい){精霊}; リアリテル/「この&ruby(きおく){記憶};もロック&ruby(かんりょう){完了};だね」》 [#top] 

|衒影の精霊 リアリテル R 光文明 (5)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド/トゥルース 6500|
|''W・ブレイカー''|
|相手は各ターンに一度しか、自分または自分のクリーチャーを攻撃できない。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|「この記憶もロック完了だね」 R 光文明 (6)|
|呪文|
|''S・トリガー''|
|文明を1つ選ぶ。その文明を持つクリーチャーを全てタップする。次の自分のターンのはじめまで、自分と自分のクリーチャーはその文明を持つ呪文で選ばれない。|

[[DM23-BD7]]で登場した[[光]]の[[エンジェル・コマンド]]/[[トゥルース]]と[[呪文]]の[[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]側は相手が各[[ターン]]1度しか自分や自分の[[クリーチャー]]を[[攻撃できないようにする>攻撃制限]][[常在型能力]]を持つ。

呪文側は選んだ[[文明]]のクリーチャーへの敵味方問わない[[オールタップ]]を行い、次の自分のターンの初めまで、自分と自分のクリーチャーに選んだ文明の呪文限定の[[アンタッチャブル]]を[[付与]]する。
さながら[[《紅蓮の守護者ラ・バル・プラトーン》]]と言うべきか。

性質は大体[[《無双の縛り 達閃》>《無双の縛り 達閃/パシフィック・スパーク》]]と似通っているため、[[【白単サバキZ】>【サッヴァーク】]]にも適している。

呪文側を[[カウンター]]封じとして考えると、除去に長けた[[闇]]、足止めに長けた[[光]]、その両方が得意な[[水]]を宣言するのが賢明か。

**ルール [#r0c2f399]
「''自分''と自分のクリーチャー''はその文明を持つ呪文で選ばれない。''」について
-カードテキストに「プレイヤーを[[選ぶ]]」「相手を[[選ぶ]]」などと書かれている呪文で選ばれなくなる。
--[[デュエパーティー]]で相手を参照する呪文を唱える時は、まず相手を選ぶ必要がある。このルール上の選ぶのには、このカードの「選ばれない」能力は関与しない。
---例えば、[[《英知の防壁》]]を唱えて、この呪文の効果によって光の呪文から選ばれないプレイヤーにシールド化を強要するのは適正なプレイである。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《浄化の精霊ウルス/精霊・スパーク》]]
-[[《紅蓮の守護者ラ・バル・プラトーン》]]

-イラストに描かれているカード
--[[《サファイア・ペンダット》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DM23-BD_]]&br;''''''

**収録セット [#pack] 
//***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DM23-BD7 「エキサイティング・デュエパ・デッキ ネゴシエートの偽衒学者」>DM23-BD7]](4/60)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]

**参考 [#reference]
-[[ツインパクト]]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[トゥルース]] 
-[[W・ブレイカー]]
-[[攻撃]]
-[[ロック]]
-[[S・トリガー]]
-[[文明]]
-[[タップ]]
-[[アンタッチャブル]]

&tag(ツインパクト,クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト5,エンジェル・コマンド,コマンド,トゥルース,パワー6500,パワーの最後の三桁が「500」,W・ブレイカー,回数制限,攻撃ロック,呪文,コスト6,S・トリガー,文明選択,タップ,オールタップ,アンタッチャブル付与,プレイヤーアンタッチャブル付与,R,レア,MATSUMOTO EIGHT);