#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","") *《&ruby(まいそう){葬送};の&ruby(しゅごしゃ){守護者};ドルルン》 [#h6896d07] |葬送の守護者ドルルン C 闇文明 (1)| |クリーチャー:ガーディアン 3000| |ブロッカー| |このクリーチャーは攻撃できない。| |このクリーチャーがバトルに勝った時、破壊する。その後、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。| [[DMR-18]]で登場した[[闇]]の[[ガーディアン]]。 [[《埋葬の守護者ドルル・フィン》]]の派生[[カード]]であり、[[下位種]]とも言える。 たった1[[コスト]]で守りと[[墓地肥やし]]を両立できるため、[[墓地]]を利用する[[デッキタイプ]]での[[汎用性]]は中々のもの。[[墓地肥やし]]が[[デメリット]]として換算されているため、1コストとしては[[パワー]]がやや高めなのも嬉しい。 難点は元祖[[《埋葬の守護者ドルル・フィン》]]と違い、[[逆スレイヤー]]と[[墓地肥やし]]が一つの[[効果]]になっていること。[[チャンプブロック]]で[[バトル]]に負ける、[[《火炎流星弾》]]などでバトルを介さずに[[破壊]]されるなどでは発動せずかなり限定的である。 [[墓地肥やし]]をしたいなら他の[[カード]]をメインに置き、この[[クリーチャー]]でできたらラッキー程度に考えておいた方が良いだろう。低[[コスト]]なおかげで、他の[[墓地肥やし]][[カード]]を邪魔するような事はそうそうない。 低[[コスト]]の[[ガーディアン]]なので、最後の[[能力]]を考えず[[進化元]]などに使っても優秀。 -[[《埋葬の守護者ドルル・フィン》]]にない利点として、実際に[[破壊]]されたかどうかに関係なく[[墓地肥やし]]できる点が挙げられる。 [[バトル]]に勝ってさえいれば、[[《献身の守護者ヤーラ・セ・ナイス》]]の[[置換効果]]で[[シールド]]に送られても[[墓地]]を増やすことができる。 -[[闇]]の[[コスト]]1では初の[[攻撃できない]][[クリーチャー]]。また、1ターン目に[[召喚]]できる[[闇]][[ブロッカー]]としては[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]を除けば2体目。&br;[[《埋葬の守護者ドルル・フィン》]]よりも[[墓地肥やし]]の枚数が少ないため、[[能力]]を考慮せず普通の[[ブロッカー]]として使う事も考えられる。 **関連カード [#qb9a6408] -[[《埋葬の守護者ドルル・フィン》]] **収録セット [#yfb8c574] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[sarmat]] --[[DMR-18 「革命編 第2章 時よ止まれミラダンテ!!」>DMR-18]] **参考 [#q4e9502c] -[[ガーディアン]] -[[ブロッカー]] -[[攻撃できない]] -[[逆スレイヤー]] -[[墓地肥やし]] &tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);