#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
#author("2020-01-24T13:38:21+09:00","","")
*《&ruby(りょくしんりゅう){緑神龍};ミルドガルムス》 [#p5ace609]

|緑神龍ミルドガルムス R 自然文明 (7)|
|クリーチャー:アース・ドラゴン 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。その後、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。|

[[DM-20]]で登場した、 [[《焦土と開拓の天変》]]内蔵の[[アース・ドラゴン]]。

2[[コスト]][[重く>重い]]なったが、[[パワー]]5000の[[クリーチャー]]、しかも[[種族]]的恩恵を受けやすい[[ドラゴン]]として場に残る点は破格。さすが[[自然]]の[[クリーチャー]]といえる。更に[[《緑神龍ザールベルグ》]]にも繋げやすい。
[[【ドラゴンランデス】]][[デッキ]]の重要カードの一つである。この[[カード]]から[[《緑神龍ザールベルグ》]]や[[《超竜バジュラ》]]に繋げるパターンはこの[[デッキタイプ]]では定番。

-[[種族]]、[[文明]]は違うが、[[《舞空戦士メディーン》]]の[[上位互換]]である。

-[[《焦土と開拓の天変》]]、この[[カード]]、[[《緑神龍ザールベルグ》]]と繋げることができる。[[ランデス]]と[[マナブースト]]の連続によって相手との[[マナ]]の差は大きく開くことになる。

-[[DMX-16>DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]版の[[フレーバーテキスト]]では[[トリプレックス>《帝王類増殖目 トリプレックス》]]による咆哮で''群れ''が出現したとあるが、[[《帝王類増殖目 トリプレックス》]]の[[cip]]能力ではこのカードを単体でしか出すことが出来ない。

-元ネタは北欧神話に登場する蛇の怪物ミドガルズオルムだろう。[[ヨルムンガンド>《裂竜の鉄槌 ヨルムンガルド》]]という名の方が一般的か。

**関連カード [#yc4c8dae]
-[[《焦土と開拓の天変》]]
-[[《舞空戦士メディーン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#lff913ca]
-[[DM-20]]、[[DMX-02>DMX-02 「デッキビルダーDX ハンター・エディション」]]&br;'''大地に住む龍は生きる年月と共に巨大さを増していく。故に十万年も生きればその体長は小さな大陸一周分にもなるのだ。'''
-[[DMC-33>DMC-33 「エッジ・オブ・ドラゴンデッキ」]]&br;'''その龍が動くとき、地図は過去の物となる。'''
-[[DMX-16>DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]&br;'''[[トリプレックス>《帝王類増殖目 トリプレックス》]]が咆咾すると、どこからともなくミルドガルムスの群れがあらわれた。そして、大地はボロボロになった。'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P41/Y5)&br;'''真の勝者には、選ぶ権利がある。'''

#fold(){{{{

**収録セット [#r17f3160]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Blankas]]
--[[DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」>DM-20]] 
--[[DMC-33 「エッジ・オブ・ドラゴンデッキ」]]([[アルトアート]])
--[[DMX-02 「デッキビルダーDX ハンター・エディション」]]
--[[DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]
--[[プロモーション・カード]](P41/Y5)([[アルトアート]])

**参考 [#xb9f2127]
-[[アース・ドラゴン]]
-[[cip]]
-[[ランデス]]
-[[山札の上]]
-[[マナブースト]]

}}}}