#author("2020-08-04T08:13:41+09:00","","")
*《&ruby(ぜっ){絶};・&ruby(けん){拳};・&ruby(いち){一};・&ruby(ばん){番};》 [#g40c8cc3]

|絶・拳・一・番 UC 光文明 (3)|
|呪文:チーム銀河|
|S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|自分のクリーチャーを1体、表向きのまま新しいシールドとしてシールドゾーンに置いてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選び、表向きのまま新しいシールドとして持ち主のシールドに置く。|

[[DMRP-14]]で登場した[[光]]の[[チーム銀河]][[呪文]]。

[[S・トリガー]]を持ち、自身の[[クリーチャー]]1体を[[表向き]]に[[シールド送り]]にする事で相手[[クリーチャー]]1体も[[シールド送り]]にできる。

[[ギャラクシーGO]]を持つ[[クリーチャー]]を選べば自分の[[ターン開始ステップ]]にすぐ[[召喚]]されるため被害が薄い。

単純に自分の[[《終末の時計 ザ・クロック》]]などの[[S・トリガー獣]]を再装填しながら相手のクリーチャーに除去を放つことができる札とも言える。

-[[テキスト]]が「その後」ではなく「そうしたら」で区切られているため、自分の[[クリーチャー]]を[[シールド送り]]にしないと相手を[[シールド送り]]にできない。そのため[[バトルゾーン]]に自分の[[クリーチャー]]がいなければ[[効果]]が発揮できない。
--ただし[[置換効果]]などで自分の[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]を離れなかったとしても相手[[クリーチャー]]を[[シールド送り]]にできる。

-進化クリーチャーなど、構成パーツのあるクリーチャーを[[シールド送り]]にすると1枚1枚に分離してそれぞれが新しいシールドになる。

**関連カード [#y8aec8f9]
-[[《デッドリー・ラブ》]]
-[[《魂と記憶の盾》]]
-[[《天命の精霊ワガハイ・キャット》]]

-このカードに描かれているカード
--[[《「正義帝」》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ya201494]
-[[DMRP-14]]&br;'''音を置き去りにするほどの速度で放たれた[[「正義帝」>《「正義帝」》]]の正拳突きによって戦力の大半を失った[[襲撃者たち>月光王国]]は、撤退を余儀なくされたのだった。'''

**収録セット [#y393aaa8]
-illus.[[tetrapod]]
--[[DMRP-14 「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」>DMRP-14]](33/95)

**参考 [#c7660f2a]
-[[チーム銀河]]
-[[S・トリガー]]
-[[表向き]]
-[[シールド送り]]
-[[コスト]]
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公式Q&A
>Q.''《絶・拳・一・番》''を唱えました。自分の場にクリーチャーがいない場合、どうなりますか?
A.その場合、何も起こりません。
「~した場合」「そうしたら」というような条件がある場合、その条件となる行為を試みたことで発動することができますが、クリーチャーが1体もいないので試みることができていません。(総合ルール 101.3a)
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33620]]

&tag(呪文,光文明,単色,コスト3,チーム銀河,S・トリガー,スーサイド,シールド送り,・,終音「ん」,UC,アンコモン,tetrapod);