#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
*《&ruby(りゅうみゃく){竜脈};のダンジェン》 [#dd4dc758]

|竜脈のダンジェン C 闇文明 (5)|
|クリーチャー:ブレイブ・スピリット 2000|
|スリリング・スリー:ティラノ・ドレイク(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。表向きにしたティラノ・ドレイク1体につき、次のT3能力を1回行ってもよい。その後、表向きにしたカードをすべて、好きな順序で山札の一番下に戻す。)|
|T3−クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。|

[[DM-21]]で登場した[[闇]]の[[ブレイブ・スピリット]]。

非常に強力な[[墓地回収]][[能力]]を持つ[[クリーチャー]]。
[[デッキ]]の大部分を[[ティラノ・ドレイク]]で占めれば、2、3体の[[回収]]は当たり前で、多大な[[ハンドアドバンテージ]]を得ることができる。
本人の[[スペック]]が少々低めだが、十分目をつぶれるほどの有り余る[[カードパワー]]を持っている。

この[[カード]]を使った[[デッキ]]は必然的に[[ティラノ・ドレイク]]の[[種族デッキ]]になるため、3体安全に[[回収]]するだけなら[[《ゾンビ・カーニバル》]]を使った方がいいようにも思えるが、こちらは[[クリーチャー]]であるため[[バトルゾーン]]に残り、[[《ラプトル・ドラグーン》]]に貢献出来るため、一概にどちらがいいかとは言えない。こちらならば複数の[[種族]](と言っても[[ティラノ・ドレイク]]と[[ブレイブ・スピリット]]にほぼ限られるが)を[[サルベージ]]できるのも追い風だろう。

-[[《デビル・メディスン》]]を鑑みるに、クリーチャー1体墓地回収はコスト論的には2コスト相当であると言える。5コストの[[闇]]の[[クリーチャー]]の基準[[パワー]]は5000であり、[[スリリング・スリー]]による山札捲りが2回ヒットすれば当時の[[コスト論]]で言っての適性値を上回ることになる。

**[[サイクル]] [#f9fe16db]
[[DM-21]]の[[ハイブリッド種族]]を参照にした[[スリリング・スリー]]を持つ[[クリーチャー]]。&br;すべて[[ハイブリッド種族]]の[[サポート種族]]であり[[コモン]][[カード]]。
-[[《キャプテン・メチャゴロン》]]
-[[《アイズ・カノープス》]]
-''《竜脈のダンジェン》''
-[[《サージェント・クワガタン》]]
-[[《秘護精ボアーブス》]]

**関連カード [#laf3aec8]
-[[《毒霧のケンプラー》]]

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**収録セット [#tea3bee4]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」>DM-21]]

**参考 [#j91d66f0]
-[[ブレイブ・スピリット]]
-[[スリリング・スリー]]
-[[ティラノ・ドレイク]]
-[[墓地回収]]

}}}}