#author("2020-03-01T21:48:23+09:00","","") *《&ruby(しんこん){神魂};の&ruby(しゅごしゃ){守護者};シュノーク・ラー》 [#i22a54aa] |神魂の守護者シュノーク・ラー R 光文明 (3)| |クリーチャー:ガーディアン 3000| |ブロッカー| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| |このクリーチャーがバトルゾーンにある間、相手によって自分のマナゾーンのカードが自分の墓地に置かれるとき、そのカードを自分のマナゾーンに戻してもよい。| [[DM-05]]で登場した[[ガーディアン]]。 元祖[[ランデス]]に対する対抗[[カード]]。 このカードが出た頃は[[ランデス]]が隆盛を誇るような事は無かったものの、[[《焦土と開拓の天変》]]や[[《バジュラズ・ソウル》]]が出てから活躍の場が増えた。[[種族]]、[[能力]]ともに恵まれた[[クリーチャー]]であるといえよう。 弱点としてはやはり[[パワー]]が低いことが挙げられる。[[パワー]]3000ぐらいであれば、簡単に[[火力]]でやられてしまい[[除去]]されやすい。また[[ブロッカー]]でもあるためとても[[破壊]]されやすく、総じて[[除去]]に弱い[[スペック]]になっている。[[パワー]]は[[軽さ>軽い]]故仕方ないのだが。 -「相手によって」というのは、相手の[[カード]]の[[効果]]によってなら戻す事ができるという意味なので、相手に選択権がある[[カード]]のみでなく、自分に選択権がある時でも戻す事ができる。 -[[DM-23]]で同じ[[能力]]を持つ[[《光波の守護者テルス・ルース》]]が登場。あちらはより早く出せるが、やはり[[除去]]に弱い。 --厳密に言うとあちらは度重なる裁定変更によって[[ランデス]][[メタ]]が[[置換効果]]になっているが、こちらは実際に墓地に置かれた後にまた復元される[[トリガー能力]]のままである。したがって、こちらであれば[[スペース・チャージ]]は誘発するかのように見えなくもないが、結局「墓地に置かれる前」にトリガーすることに変わりはないため、[[スペース・チャージ]]は誘発しない。いちおう、[[任意]]なので差別化は可能。 -漫画「デュエル・マスターズ」では[[白凰]]が牛次郎戦で使用。わき役と罵られた挙句、[[《アクア・サーファー》]]に戻された。 -2006年全国大会オープンクラスではこれを1枚投入した[[【除去サファイア】]]が準優勝を果たしている。 **関連カード [#we50079e] -[[《光波の守護者テルス・ルース》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMPP-02]] '''やがて世界にはさらなる混沌が訪れる事になる。[[守護者>ガーディアン]]たちはさらなる強固さを求められることになった。''' **収録セット [#ydb7a6ac] ***[[デュエル・マスターズ]] [#t8b892a3] -illus.[[Dustmoss]] --[[DM-05 第5弾「漂流大陸の末裔」>DM-05]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q3037b11] -illus.[[Dustmoss]] --[[DMPP-02 第2弾「伝説の再誕 -RETURN OF LEGENDS-」>DMPP-02]] **参考 [#gb42d63f] -[[クリーチャー]] -[[ガーディアン]] -[[ブロッカー]] -[[攻撃できない]] -[[マナゾーン]] -[[墓地]] -[[光]] -[[レア]] &tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);