#author("2023-04-29T19:09:30+09:00","","") *《&ruby(しんせいざんき){神聖斬鬼}; アシッド・テクノ》 [#aa4ae82e] |神聖斬鬼 アシッド・テクノ SR 無色 (7)| |クリーチャー:オラクリオン 6000| |''シンパシー'':無色クリーチャー(このクリーチャーの召喚コストを、バトルゾーンにある自分の無色クリーチャー1体につき1少なくする。ただしコストは0以下にはならない)| |''W・ブレイカー''| |自分のターンの終わりに、自分のクリーチャーを2体まで破壊してもよい。そうしたら、自分の山札を見る。こうして破壊したクリーチャー1体につき、コスト7以下の無色クリーチャーを1体、自分の手札または山札から出してもよい。その後、山札をシャッフルする。| |相手のターン中、相手が自分のクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。(ただし、このクリーチャーを攻撃してもよい)| [[DMEX-17]]で登場した[[無色]]の[[オラクリオン]]。 [[《神聖斬 アシッド》]]のリメイククリーチャー。 [[ブロッカー]]の代わりに[[シンパシー]]:無色クリーチャーを得た。 さらに、ターン終了時の[[コスト踏み倒し]]のために[[破壊]]する[[クリーチャー]]が[[タップ]]されている必要がなくなっている。 [[《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》]]とは相性が良い。 《透明妖精リリン》はバトルゾーンにいれば1体で2コスト軽減可能。《妖精のプレリュード》は《神聖斬鬼 アシッド・テクノ》を5コストで召喚できるようになる。 両方合わせれば大幅な軽減が可能。ただしシンパシーの効果でコストは0以下にならないことに注意。 3[[ターン]]目までに[[《透明妖精リリン》>《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》]]を3体[[召喚]]できれば最速3[[ターン]]で《アシッド・テクノ》を[[召喚]]可能。 [[《希望のジョー星》]]とは相性が抜群で、[[シンパシー]]と踏み倒しの両方の範囲が大きく広がる。 深く考えなくとも、適当なウィニーが[[ワンショット]]用の[[カウンター]]封じ要員である[[《あたりポンの助》]]に化けるのは驚異。 -[[《Vチャロン》]]と[[《禁術のカルマ カレイコ》]]を呼び出せば、《Vチャロン》で相手の[[シールド]]をすべて焼却できる。《カレイコ》は[[闇]]のカードだが、[[《希望のジョー星》]]で[[脱色]]したり、[[《神聖麒 シューゲイザー》]]で間接的に呼び出すことが可能。尤も、既にターン終了時のためそのまま[[ダイレクトアタック]]を行えないのは残念な点。 -もし零単でこれを使ったデッキを組む場合、[[殿堂入り]][[クリーチャー]]である[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]をリクルートするのが無難か。[[《キング・ザ・スロットン7》>《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]のcipを繰り返し使うのも1つの手。途中で山札から使い切ったら数合わせ的に5枚目以降として[[《キング・ザ・スロットン》]]を使うのもアリ。 -ターン終了ステップの段階で《神聖斬鬼 アシッド・テクノ》がいないと、ターンの終わりに~の能力は発動できない。 [[《右神のイザナイ ゾロスター》]]の[[光臨]]、自身や[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]の能力でターン終了ステップに《神聖斬鬼 アシッド・テクノ》を出しても、次のターンの終わりまで待つ必要がある。 -名前の由来はリメイク元の[[《神聖斬 アシッド》]]+[[《神聖鬼 デトロイト・テクノ》]]。 両者をそのまま[[合体>ディスペクター]]させたカード名だが、「アシッド・テクノ」という音楽ジャンルも実際に存在する。 //仮面ライダー斬鬼は意識するなら音撃弦に絡めたカード名にすると思うので関係ない //-[[アンタッチャブル]]の[[注釈文]]が変更されている。相手ターン中のみ発動する能力であり、このクリーチャーの攻撃をブロックする機会が存在しないため省略されたのだろう。もちろん、この[[注釈文]]の変更で、[[アンタッチャブル]]クリーチャーを[[ブロック]]できなくなるわけではない。 //《神聖斬 アシッド》とこのクリーチャーにしかない珍しい注釈ではあるが、変更されたわけではない **関連カード [#n69712e2] -[[《神聖斬 アシッド》]] -[[《神聖鬼 デトロイト・テクノ》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#i26670c9] //-[[]]&br;'''''' **収録セット [#ya4fa979] -illus.[[MISAWA_K]] --[[DMEX-17 「20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX」>DMEX-17]](4/138) **参考 [#cb82749c] -[[オラクリオン]] -[[シンパシー]] -[[無色]] -[[W・ブレイカー]] -[[ターン終了ステップ]] -[[スーサイド]] -[[山札]] -[[見る]] -[[手札]] -[[コスト踏み倒し]] -[[リクルート]] -[[シャッフル]] -[[アンタッチャブル]] ---- [[公式Q&A]] -1つ目の能力について >Q.自分の無色クリーチャーが1体もバトルゾーンにいない状況で、自分は[[《戦慄のプレリュード》]]を2枚唱えました。次に召喚する''《神聖斬鬼 アシッド・テクノ》''は0マナで召喚できますか?&br;類似例:[[《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》]]の呪文側 A.はい、支払うコストは0です。自分の無色クリーチャーが1体もいなければ「シンパシー」を適用しませんので、「ただしコストは0以下にはならない」効果も適用されません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40363]](2021.10.22) &tag(クリーチャー,無色,コスト7,オラクリオン,パワー6000,シンパシー,シンパシー:無色クリーチャー,W・ブレイカー,ターン終了時,スーサイド,コスト7以下,無色サポート,リクルート,コスト踏み倒し,アンタッチャブル,・,SR,スーパーレア,MISAWA_K);