#author("2020-05-21T15:56:22+09:00","","")
#author("2020-05-22T15:13:39+09:00","","")
*《&ruby(ばくりゅうおう){爆龍皇}; ダイナボルト》 [#ff694cb9]

|爆龍皇 ダイナボルト KGM 光/火文明 (7)|
|クリーチャー:ダイナマイト・ドラゴン/チームボンバー 9500|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|<W・マジボンバー>6(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見る。コスト6以下のクリーチャーを2体まで、その山札の2枚または自分の手札から選び、バトルゾーンに出す。見た山札の残りを好きな順序で山札の一番上に戻す)|

[[DMRP-14]]にて登場した[[光]]/[[火]]の[[ダイナマイト・ドラゴン]]/[[チームボンバー]]。

攻撃時、[[W・マジボンバー]]6で一気に展開出来るという、単純かつ強力な能力を持つ。
[[スピードアタッカー]]なのでタイムラグもなく即座に発動できる。

一方、このクリーチャーのコストは7と決して軽くなく、自身のマジボンバーで踏み倒せないのが弱点。
[[ビートジョッキー]]でないため[[《“必駆”蛮触礼亞》]]では踏み倒せない。丁度[[DMEX-11]]で再録された[[《ドラゴンズ・サイン》]]等で踏み倒そう。

[[W・マジボンバー]]6での踏み倒し先候補は、[[チームボンバー]]内なら[[スピードアタッカー]]+[[マジボンバー]]を持つ[[《DORRRIN・ヴォルケノン》]]等や、自身を[[アンタップ]]してさらなる踏み倒しを狙える[[《巡巡-スター》]]や[[《電龍 ヴェヴェロキラー》]]あたりか。
勿論コスト6以下以外の制限はないため、かなりの数のクリーチャーが候補に入る。

[[進化クリーチャー]]も踏み倒せるので[[《聖霊龍王 アルカディアスD》]]や[[《バジュラ・ザ・スター》]]などを呼び出しても面白い。

[[コスト]]7なので[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]などの[[マジボンバー]]7を持つ[[クリーチャー]]で出すことができる。

ただ、[[《ドラゴンズ・サイン》]]とW・マジボンバー6との間のシナジーを考えると、登場時点で[[《ドラゴンズ・サイン》]]で呼び出せる目ぼしいコスト6が[[《龍装の調べ 初不》>《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》]]程度しかないというところが引っ掛かる。

また、2体展開するだけなら近いコスト帯に[[《バーンメア・ザ・シルバー》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]も存在する。だがそちらはこのクリーチャーの踏み倒し圏内なのでいっその事同じデッキに入れてみるのも面白いだろう。

ドラゴンなので[[《龍星装者 “B-我”ライザ》]]での[[コスト踏み倒し]]が効くが、やはりビートジョッキーサポートが受けられないことと素の[[コスト]]が高く[[ウィニー]]で[[攻撃]]した際にこの[[カード]]が捲れて[[《龍星装者 “B-我”ライザ》]]の[[能力]]が不発に終わる恐れがあるため、実際に[[【“B-我”ライザ】]]に採用されるかどうかは微妙。

-[[《凶鬼33号 ブスート》]]でこの[[クリーチャー]]を[[破壊]]して出し直せば[[攻撃]]をキャンセルしつつW・マジボンバーの再利用を行うことができる。ただし、手札から出す場合はW・マジボンバーを再利用する分だけ手札消費が激しくなるのには注意。

-見た[[山札]]の[[カード]]は''[[山札の下]]''ではなく''[[山札の上]]''に戻される点に注意。好きな順序で戻せること以外は通常のマジボンバーと同じである。

-[[冠詞]]の読みの「ばくりゅうおう」は[[《爆竜凰ドラギリアス》]]と同じである。

**関連カード [#w9298dcb]
-[[《爆誕!!!ダイナボルト》]]

**収録セット [#ka378f53]
-illus.[[Yuukoo009]]
--[[DMRP-14 「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」>DMRP-14]]

**参考 [#gd729a00]
-[[ダイナマイト・ドラゴン]]
-[[チームボンバー]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[W・マジボンバー]]

-[[キングマスターカード]]

&tag(クリーチャー,光文明,火文明,多色,コスト7,ダイナマイト・ドラゴン,ドラゴン,チームボンバー,パワー9500,パワーの最後の三桁が「500」,スピードアタッカー,W・ブレイカー,W・マジボンバー,マジボンバー,準バニラ,KGM,キングマスターカード,Yuukoo009);