#author("2022-11-05T12:25:47+09:00","","")
*《&ruby(ばくえんはりゅう){爆炎覇龍}; ガイフレア》 [#f6733c73]

|爆炎覇龍 ガイフレア P 火文明 (6)|
|ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 5000+|
|相手がコストを支払わずにクリーチャーを出した時、そのクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせてもよい。|
|多色クリーチャーとのバトル中、このクリーチャーのパワーを3倍にする。|
|(ゲーム開始時、ドラグハートは自身の超次元ゾーンに置き、ドラグハートまたはそれを装備したクリーチャーが離れた場合、そこに戻す)|
|BGCOLOR(white):龍解前⇒[[《爆炎大剣 ガイサーガ》]]|

[[DM22-BD1]]で登場した[[火]]の[[ドラグハート]][[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]。

相手が[[コスト踏み倒し]]で出した[[クリーチャー]]と[[バトル]]できる[[能力]]と、[[多色]][[クリーチャー]]との[[バトル]]中、[[パワー]]が3倍に[[パンプアップ]]される[[能力]]を持つ。

[[S・トリガー獣]]はもちろんのこと、[[侵略]]や[[革命チェンジ]]のような大型踏み倒しすら咎めることが可能。
特に[[革命チェンジ]]は多色クリーチャーが多数なので、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]を打ち取ることができる。(ただし、[[《百族の長 プチョヘンザ》]]だけは打ち取れない。[[ファイナル革命]]で[[効果バトル]]が発生する前に除去されるからである。)

大きな特徴は、[[効果バトル]]が可能なターンに制限がなく、自分のターンでもバトルを仕掛けられること。
この[[クリーチャー]]がバトルに勝てる範囲なら[[S・トリガー獣]]のカウンター打点や[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]も潰すことができる。

ただし、[[パンプアップ]]は多色メタとしての面が強く、単色だと小型しか相手にできない。

-相手の[[ターン]]中であれば、[[《デスマッチ・ビートル》]]と同じく対象にできるクリーチャーでも先にこの[[クリーチャー]]を[[除去]]されてしまうと[[バトル]]は行えない。[[能力]]の[[解決]]は[[ターン・プレイヤー]]が優先である。
--逆に、自分のターンなら[[S・トリガー]]で[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を踏んでも、先にバトルで倒してから[[ターンの残りをとばす]]処理になる。他にも[[《有象夢造》]]で[[《悪魔妖精ベラドンナ》]]を出され、相手の「このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら」の[[解決]]前にバトルで破壊でき、そうしたらの効果を使わせないこともできる。

-イラストは[[《超戦覇龍 ガイNEXT》]]によく似ている。差違は《ガイNEXT》の赤い部分が銀になっている他、[[ガイアール]]を象徴するV字の角が一本角になっていることなど。手に持っている剣もシルエットこそよく似ているが、一部装飾が取り外され、カラーリングも全体的に暗めに変化した。

**関連カード [#o2c626c1]
-[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]

-[[《デスマッチ・ビートル》]]
-[[《マッテ・ルピア》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#x12144e3]
-[[DM22-BD1]]&br;'''グレン一族に伝わる爆炎の力で存在しないはずの[[ガイアール]]の魂を[[龍解]]させた[[グラッサとタレット>《次世代龍覇 グレングラッサ/「ここはまかせて、お姉ちゃん!」》]]は20年ぶりに開催される武闘レース『[[デュエル・マスターズ]]』へと参加する。[[ドラグハート]]に隠された真の秘密を知るために。'''

**収録セット [#c9142008]
-illus.[[Moopic]]
--[[DM22-BD1 「レジェンドスーパーデッキ 龍覇爆炎」>DM22-BD1]](6b/19)

**参考 [#s7d2654b]
-[[ドラグハート・クリーチャー]]
-[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]
-[[コスト踏み倒しメタ]]
-[[効果バトル]]
-[[多色]]
-[[バトル]]
-[[パンプアップ]]

&tag(ドラグハート・クリーチャー,ドラグハート,クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト6,ガイアール・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,パワー5000+,パワー5000,コスト踏み倒しメタ,cip付与 (相手),効果バトル,多色メタ,バトル中,パンプアップ,自己パンプアップ,P,レアリティなし,Moopic);