#author("2020-05-29T23:20:21+09:00","","")
#author("2020-06-21T02:27:59+09:00","","")
*《&ruby(せいじょう){清浄};の&ruby(せいれい){精霊};ウル》 [#vd239180]

|清浄の精霊ウル P(UC) 光文明 (6)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド 4000|
|S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)|
|ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体選び、タップまたはアンタップする。|

[[DMD-32>DMD-32 「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016 聖霊王の創世」]]で登場した[[エンジェル・コマンド]]。

[[cip]]で敵味方問わず[[クリーチャー]]を1体を[[タップ]]か[[アンタップ]]する[[ブロッカー]][[S・トリガー獣]]。

単体でも相手を[[タップ]]すれば2体の足止めができる。[[アンタップ]]は味方の[[ブロッカー]]などを起こすのに使え、[[S・トリガー]]の防御札としては柔軟性が高い。
[[エンジェル・コマンド]]という[[種族]]も[[汎用性]]の高いポイント。中でも[[S・トリガー獣]]として癖が少ないがありがたい。

この[[クリーチャー]]以前には[[cip]]部分が同一の[[《逆転王女プリン》]]が存在するが、[[ガチンコ・ジャッジ]]のサポートに拘らないのなら、この[[カード]]の方がより強力な[[スペック]]と言える。

**他カードとの比較 [#rdd9c10b]
登場時点で[[光]]の[[S・トリガー獣]]には優秀なライバルがいくらか存在し、単純な[[S・トリガー]]としては枠を争うことになる。
こちらは[[アンタップ]]が使えること、[[エンジェル・コマンド]]であることが主な差別化点。

-[[《青寂の精霊龍 カーネル》]]
--味方に作用できる、マナに[[タップイン]]しないなどの点でこちらが勝る。一方あちらは、[[マナ基盤]]になる、[[プレイヤー]]を攻撃できる、[[革命チェンジ]]元として優秀、[[コスト]]がより低いなどの点でこちらより勝る。
--足止めの方式が異なる。あちらは[[プリン効果]]。

-[[《閃光の守護者ホーリー》]]
--味方に作用できる、素のコストが低いなどの点でこちらが勝る。一方あちらは、[[プレイヤー]]を攻撃でき、[[タップ]]の範囲に優れる。
**その他 [#qb86948b]

-登場後間もなく[[【6軸ガチロボ】]]の新戦力として注目された1枚。防御用[[S・トリガー]]として2体分の[[クリーチャー]]を止められる上、[[《ガチャンコ ガチロボ》]]の[[アタックトリガー]]から出れば、[[攻撃]]後のガチロボを[[アンタップ]]して[[アタックトリガー]]を再度発動できるためである。

-[[《聖獣王ペガサス》]]とも相性が良い。[[S・トリガー]]と[[アタックトリガー]]の再利用に使える点は上記の[[《ガチャンコ ガチロボ》]]と同じだが、こちらは[[進化元]]としても使えるという利点がある。

-名前やイラストの通り、[[《浄化の精霊ウルス》]]のリメイク[[カード]]。

**関連カード [#d2cfc8b4]
-[[《浄化の精霊ウルス》]]

-[[《逆転王女プリン》]]
-[[《ゲラッチョ男爵》]]
-[[《巡巡-スター》]]

**収録セット [#pd0f3af3]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMD-32 「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016 聖霊王の創世」]]
--[[DMEX-11 「Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー」>DMEX-11]](15/42)

**参考 [#r78e3e38]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[光]]
-[[S・トリガー]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[cip]]
-[[タップ]]
-[[アンタップ]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);
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