#author("2023-10-14T10:59:09+09:00","","") *《&ruby(ひょうがようさい){氷牙要塞};クランヴィア&ruby(ごせい){V世};》 [#top] |氷牙要塞クランヴィアV世 R 水文明 (5)| |進化クリーチャー:マジック・リヴァイアサン/ナイト 4000| |''墓地呪文進化'':呪文を1枚自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつ出す。| |自分の手札から呪文を唱えた後、墓地に置くかわりにこのクリーチャーの下に置いてもよい。| |''メテオバーン'':このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にある呪文を1枚墓地に置いてもよい。その呪文が自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストであれば、コストを支払わずに唱えてもよい。| [[DM23-EX2]]で登場した[[水]]の[[進化]][[マジック・リヴァイアサン]]/[[ナイト]]。 [[超無限墓地呪文進化]]の[[下位種]]である[[墓地呪文進化]]を持つ。手札の呪文を唱えた時に自身[[の下]]に置く能力と、[[メテオバーン]]で自身の下にある呪文を唱える能力を持つ。 似た能力を持つ[[《不夜城艦 クランヴィア》]]や[[《極限邪神M・ロマノフ》]]と比べると、仕込む呪文を任意で選べるようになったかわりに、[[マナ]]を増やす必要ができた。それらでできた、出していきなり[[《ティラノ・リンク・ノヴァ》]]や[[《オールデリート》]]を唱えて一気に畳み掛ける戦法は取りづらくなっている。 一方で[[文明]]の指定もなくなっており、文明は合わないが唱えたい呪文だけを[[タッチ]]で入れる運用が可能になった。 [[種族]]も[[マジック]]かつ[[ナイト]]と優秀。 [[ナイト・マジック]]はもちろんのこと、変わったところだと[[マジック]]への[[革命チェンジ]]を利用して擬似的な[[墓地回収]]を行うこともできる。 コスト5であるため、ちょうど[[《芸魔王将 カクメイジン》]]のチェンジ先候補になれるのもポイント。[[メテオバーン]]で唱えた[[呪文]]は[[墓地]]に置かれるため、《カクメイジン》で再度唱えることもできる。 他には[[マジック]]・[[メクレイド]]5の当たり札として採用しても良いだろう。 また、[[進化クリーチャー]]になったことで[[《時空工兵タイムチェンジャー》]]などに対応するようになり、[[ツインパクト]]を利用しての詠唱先調達はよりやりやすくなった。もっとも、上述の通り[[マナコスト]]の問題はあるが。 -元々[[ムートピア]]だったはずの《クランヴィア》だが、なんと[[リヴァイアサン]]になっている。[[ナイト]]も持っており、どのような関係性なのかが気になるところ。 **関連カード [#related] -[[《不夜城艦 クランヴィア》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[DM23-__0]]&br;'''フレーバーテキスト''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[KOUSAKU]] --[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]](46/112) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] **参考 [#reference] -[[マジック・リヴァイアサン]] -[[ナイト]] -[[墓地呪文進化]] -[[置換効果]] -[[メテオバーン]] -[[アタックトリガー]] -[[コスト踏み倒し]] //↓この定型文は、編集されない場合そのまま据え置いて下さい。 &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト5,マジック・リヴァイアサン,マジック,リヴァイアサン,ナイト,パワー4000,墓地呪文進化,墓地呪文進化:呪文,進化,進化:呪文,クリーチャーの下,メテオバーン,アタックトリガー,コスト踏み倒し,);