#author("2022-02-07T22:56:54+09:00","","")
#author("2022-02-08T00:37:16+09:00","","")
*《&ruby(じゅかい){樹界};の&ruby(しゅごしゃ){守護車}; アイオン・ユピテル》 [#see2c73c]

|樹界の守護車 アイオン・ユピテル C 自然文明 (2)|
|クリーチャー:フィオナ・ガーディアン/ソニック・コマンド 4000|
|''マッハファイター''(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|

[[DMEX-18]]で登場した[[自然]]の[[フィオナ・ガーディアン]]/[[ソニック・コマンド]]。

相手[[プレイヤー]]に[[攻撃制限]]の掛かった4000[[マッハファイター]]という一見淡泊なスペックで、[[能力]]だけ見れば[[《ツクっちょ》]]の[[上位種]]。
だが、注目すべきなのは出たターン中に攻撃できる2コストのコマンドという点。

最速2ターン目に[[《SSS級天災 デッドダムド》]]に[[侵略]]することができ、[[【我我我ブランド】]]が先攻2ターン目までに3体クリーチャーを並べるといったゲーム展開であっても[[《SSS級天災 デッドダムド》]]による[[除去]]と自身の[[マッハファイター]]による肉弾戦で相手盤面を一掃できる。

一方、終盤に出して[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]に[[革命チェンジ]]する場合は他に適格なコマンドが存在しており、[[【青黒緑デッドダムド】]]系統のなら終盤そこまで[[マナ]]がタイトにならないので、わざわざこれを使う必要性は薄いだろう。

[[《SSS級天災 デッドダムド》]]への早期侵略以外にほぼ明確な採用理由を見出しづらいカードだが、これだけ[[【速攻】]]対策として優秀ならそれを差し引いても利用する価値がある。

[[《樹脈の守護者エバード・ゼノム》]]に続き2体目の緑単[[ガーディアン]]。
緑単のデッキでも[[《「無情」の極 シャングリラ》]]の進化元を確保しやすくなった。

-[[《樹脈の守護者エバード・ゼノム》]]の「別存在 ([[DS世界>ドラゴン・サーガ背景ストーリー]]において、[[不死鳥編>不死鳥編背景ストーリー]]の《エバード・ゼノム》に相当する役割を持っていた[[クリーチャー]])」である。また当クリーチャーが属する[[フィオナ・ガーディアン]]が、[[ダママ団]]のルーツである(([[ソース>https://youtu.be/-yhTizruWVg]]。[[DMEX-18]]発売に際して公式が諸YouTuberと提携して販促する企画の一環として、同チャンネルに公式からこれらの情報が提供された。))。

//-[[《Disガンバ》]]の完全相互互換。
//攻撃制限に差がある

**関連カード [#p9fc1a52]
-[[《樹脈の守護者エバード・ゼノム》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#m7f9e30a]
-[[DMEX-18]]&br;'''[[シャングリラ>《「無情」の極 シャングリラ》]]の存在しない[[世界>ドラゴン・サーガ背景ストーリー]]。そこでは、[[光文明]]を追われた[[ガーディアン]]たちが聖域「[[フィオナ>フィオナの森]]」を守るべく独自の進化を遂げていた。'''

**収録セット [#x9081ce9]
-illus.[[KISUKE]]
--[[DMEX-18 「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」>DMEX-18]](71/75)

**参考 [#jd0f1426]
-[[フィオナ・ガーディアン]]
-[[ソニック・コマンド]]
-[[マッハファイター]]
-[[プレイヤー]]
-[[攻撃できない]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,フィオナ・ガーディアン,ガーディアン,ソニック・コマンド,コマンド,パワー4000,マッハファイター,相手プレイヤーを攻撃できない,攻撃できない,C,コモン,KISUKE);