#author("2021-08-07T03:40:18+09:00","","") *《&ruby(ディガロス・カルマ){業王の破戒};》 [#ad6160f0] |業王の破戒 UC 闇文明 (7)| |呪文:チーム零| |S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)| |相手のクリーチャーを1体破壊する。| |バトルゾーンに自分の水のクリーチャーがあれば、相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて持ち主の手札に戻す。| [[DMRP-16]]で登場した[[闇]]の[[チーム零]][[呪文]]。 相手[[クリーチャー]]1体を[[破壊]]する[[S・トリガー]][[呪文]]。 自分の[[水]]の[[クリーチャー]]があれば全体[[バウンス]]が追加される。 [[バウンス]]の対象外となる高[[パワー]]の[[クリーチャー]]を[[破壊]]しつつ、全体[[バウンス]]で小型[[クリーチャー]]を一掃できる。 [[《異端流し オニカマス》]]に代表される小型[[アンタッチャブル]]を止められる点も強力。 [[水]]の[[クリーチャー]]がいない場合でも[[コスト]]が1重くなった[[《デーモン・ハンド》]]といったスペックになるため、腐る場面も少ない。 [[《異端流し オニカマス》]]のような、[[除去]]に耐性を持つ小型の[[水]][[クリーチャー]]とは相性がよい。 場持ちがよく、早い段階から[[バトルゾーン]]に出せるため、追加効果の条件を満たしやすい。 **環境において [#y758ac64] 超・十マーク2ブロック構築環境では[[【ドロマーギャラクシールド】>【白青ギャラクシールド】]]の防御札として使われている。 [[シールド戦]][[環境]]では極力ピックしたい[[全体除去]]という立ち位置。このカードがあるからこそシールド戦で水のクリーチャーが高く評価されている。 **その他 [#y9eb8b5e] -闇単色でありながら、[[バウンス]]能力を持つのは珍しいが、それはこのサイクルすべてに言える。 -名前の「カルマ」は、[[オラクル]]の位階の一つ「カルマ」とは関係がない……はずだったが、業王ディガロとの関連性を匂わせるカルマの始祖「魔壊業皇 デストピア」の[[名前が出た>《盗掘人形モールス》]]ことにより、全く無関係と言いきれなくなってしまった。 --とはいえ、「カルマ」は「業」の一般的な同義語であるし、両者の名前が偶然に一致した可能性も否定できない。 **関連カード [#rd877ceb] -[[《冥王の牙》]] -[[《テック団の波壊Go!》]] ***[[サイクル]] [#k3f13a16] [[S・トリガー]]の[[単色]]呪文サイクル。 [[サブタイプ]]に各陣営を持っており、もう片方の文明を持つ自分のクリーチャーがバトルゾーンにあれば、その文明の特性に合わせた能力が追加で発動する。 -[[《紫の夜に幕を下すスパーク》]] -[[《「さぁさぁ、お代は見てのお帰りだよ!」》]] -''《業王の破戒》'' -[[《スパダチ・ジェネレーション!!!》]] -[[《ゴリミング・トラップ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#z272a321] -[[DMRP-16]]&br;'''[[ジャオウガ>《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]が立ち上がったことで巻き起こった衝撃波は、各地に様々な影響を与えた。[[闇文明]]では業王ディガロが消滅の間際に残した呪いが発動し、[[円卓>《七王の円卓》]]が再構築されようとしていた……。''' **収録セット [#zc38d7f0] -illus.[[IWAO]] --[[DMRP-16 「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」>DMRP-16]](39/95) **参考 [#ec36d9aa] -[[チーム零]] -[[S・トリガー]] -[[破壊]] -[[確定除去]] -[[水]] -[[パワー]] -[[バウンス]] -[[全体除去]] -[[闇の七王]] &tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト7,チーム零,S・トリガー,除去,確定除去,破壊,全体除去,パワー3000以下,バウンス,・,UC,アンコモン,IWAO);