#author("2020-09-25T20:51:50+09:00","","")
*《&ruby(ファイナルウォーズ){最終決戦};だ!&ruby(おにまる){鬼丸};ボーイ/&ruby(ちょうじげん){超次元};オニシュラ・ホール》 [#m02de4fe]

|最終決戦だ!鬼丸ボーイ P 火文明 (5)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 2000|
|S・トリガー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手のコスト4以下のカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|超次元オニシュラ・ホール P 火文明 (6)|
|呪文|
|相手のパワー2000以下のクリーチャーをすべて破壊する。|
|火のコスト7以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|

[[DMBD-13]]にて登場した[[ヒューマノイド]]/[[ハンター]]/[[エイリアン]][[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は[[cip]]で[[コスト]]4以下[[コスト火力]]の[[S・トリガー獣]]。単純な[[除去]]札としては1コスト軽い[[《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》]]の方が優秀だが、[[種族]]、[[パワー]]、[[文明]]、[[ツインパクト]]である点で差別化は十分。

[[呪文]]面は相手[[パワー]]2000以下の[[クリーチャー]]を[[全体除去]]した後、[[火]]の[[コスト]]7以下[[サイキック・クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]。[[《異端流し オニカマス》]]を状況によらず[[除去]]しながら[[サイキック]]を[[リクルート]]できる[[超次元]][[呪文]]は史上初(それまでにも[[選ばせ除去]]を放つ[[《超次元ロマノフ・ホール》]]なら存在していた)。

[[ハンター]][[シナジー]]を活かすために[[【カイザー「刃鬼」】]]に入れるのが良いだろう。

一方、[[【赤黒ドギラゴン剣】]]で考えると6[[コスト]]というのは重すぎる。5[[コスト]]であればまた話は違ったかもしれない。

**環境において [#e7174927]
[[《爆熱剣 バトライ刃》]]/[[《爆熱天守 バトライ閣》]]/[[《爆熱DX バトライ武神》]]で[[ヒューマノイド]]サポートを受けることから、登場早々[[【連ドラグナー】]]での採用がポツポツと見られるようになった。ただ、[[手打ち]]には重すぎる上に[[呪文]]の[[コスト踏み倒し]]も存在しないため、そちらの[[デッキ]]では[[呪文]]面はほぼ使われない。

//[[十王篇環境]]の環境外デッキでは[[【5色蒼龍】]]で[[《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》]]の代わりに使われる。[[多色]]比率を上げたいこの[[デッキ]]にあって[[多色]][[カード]]の代わりに使われる辺りこのカードの[[汎用性]]の程が分かる。

**その他 [#ha8620db]
-鬼丸、修羅丸は[[パンドラ>パンドラ・スペース]]王家の王子ではあるが、超次元との関わりはこれまで薄かった。

//-[[《超次元リュウセイ・ホール》]]と異なり、[[サイキック]]を出すのが[[除去]]より後である。聞くところによると[[《超次元リュウセイ・ホール》]]の効果が判明した際に、そちらではコスト踏み倒しメタを除去してから出すことができないことで顰蹙を買ったことを受けて、納品直前に慌ててこのカードのテキストを修正したという。
//↑ソースなし

//**[[フレーバーテキスト]]


**関連カード [#o1c2e80d]
-[[《問答無用だ!鬼丸ボーイ》]]
-[[《希望の絆 鬼修羅》]]


**収録セット [#ufe1edea]
-illus.[[MITSUAKI MATSUMOTO]]
--[[DMBD-13 「クロニクル最終決戦デッキ 覚醒流星譚」>DMBD-13]](13/26)

**参考 [#y18fec4b]
-[[ツインパクト]]
-[[ヒューマノイド]]
-[[ハンター]]
-[[エイリアン]]
-[[S・トリガー]]
-[[cip]]
-[[カード指定除去]]
-[[火力]]
-[[破壊]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[コスト踏み倒し]]

&tag(ツインパクト,クリーチャー,火文明,単色,コスト5,ヒューマノイド,ハンター,エイリアン,パワー2000,S・トリガー,S・トリガー獣,コスト火力,コスト4以下,呪文,コスト6,火力,パワー2000以下,破壊,コスト7以下,サイキック・クリーチャーサポート,コスト踏み倒し,超次元,・,P,レアリティなし,MITSUAKI MATSUMOTO);