#author("2022-10-12T19:00:28+09:00","","")
*《&ruby(ぼうはつひほう){暴発秘宝};ベンゾ/&ruby(せいりゅう){星龍};の&ruby(ぼうはつ){暴発};》 [#cf394d91]

|暴発秘宝ベンゾ R 闇文明 (4)|
|クリーチャー:パンドラボックス 2000|
|このクリーチャーが出た時、自分のシールドを1つブレイクする。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|星龍の暴発 R 光文明 (7)|
|呪文|
|''S・トリガー''|
|次の自分のターンのはじめまで、自分の手札に加えるシールドカードすべてに「S・トリガー」を与える。このターンが自分のターンなら、クリーチャー側を出す。|

[[DM22-EX1]]で登場した[[闇]]の[[パンドラボックス]]と[[光]]の[[呪文]]の[[ツインパクト]]。

クリーチャー面は[[暴発]]の語源である[[《暴発秘宝ベンゾ》]]そのもの。
[[シールド回収]]が[[ブレイク]]に更新されたことで受けられるサポートが増加してる。

呪文面は[[《星龍の記憶》]]の効果に唱えた[[ターン]]が自分のターンである場合限定で[[クリーチャー]]面を[[出す]]効果が追加されている。
また、次の自分のターンの『はじめ』までであるため、自分の番に唱えれば次の相手ターンまで効果が持続する。
つまり、裁定変更前の動きが、また使えるということである。

どんな[[重量級]][[クリーチャー]]も7[[コスト]]で[[S・トリガー]]として[[召喚]]扱いで[[出す]]ことができるポテンシャルから、[[【ミステリー・キューブ】]]に向いている。

-このカードの登場は裁定変更により[[《星龍の記憶》]]が実用性皆無レベルに弱体化したことに対する一種のお詫びと取れる。

-リメイク前の[[《暴発秘宝ベンゾ》]]からテキストが変更されている。元のテキストはそちらのページを参照。
//--従来のテキスト
//|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドをひとつ、手札に加える。(その「S・トリガー」を使ってもよい)|
自身のシールドをブレイクする能力のクリーチャーが、再録で書き方を変更した前例はない。事実上の再録でありながら新規カードでもある[[ツインパクト化]]だからこそできた芸当であろう。

**関連カード [#f3698f8c]
-[[《暴発秘宝ベンゾ》]]
-[[《星龍の記憶》]]

-[[《テンマ・ジャオー/モメッティ・アサーチ》]]

**収録セット [#l5f91c0e]
-illus.[[Akifumi Yamamoto]]/[[Moopic]]
--[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](61/130)

**参考 [#zfb8352d]
-[[ツインパクト]]
-[[パンドラボックス]]
-[[cip]]
-[[シールド]]
-[[ブレイク]]
-[[暴発]]
-[[スーサイド]]
-[[S・トリガー]]
-[[ターン開始ステップ]]
-[[シールドカード]]
-[[付与]]
-[[コスト踏み倒し]]

&tag(ツインパクト,クリーチャー,闇文明,白黒,多色,コスト4,パンドラボックス,パワー2000,cip,自己ブレイク,呪文,光文明,コスト7,S・トリガー,S・トリガー付与,コスト踏み倒し,《暴発秘宝ベンゾ》,R,レア,Akifumi Yamamoto,Moopic);