#author("2021-10-16T16:12:35+09:00","","")
*《&ruby(ダンザイ){断罪};スル&ruby(ライメン){雷面};ノ&ruby(サバ){裁};キ》 [#ofa3f119]

|断罪スル雷面ノ裁キ VR 光文明 (7)|
|呪文:裁きの紋章|
|相手のクリーチャーを2体まで選ぶ。選んだクリーチャー1体につき、相手のシールドを1つ選ぶ。相手はそのクリーチャーを表向きのまま、選ばれたシールドの上に置く。|
|この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに自分のシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える)|

月刊[[コロコロコミック]]2018年1月号付録で先行登場し、その翌日[[DMRP-04裁]]に再録された[[裁きの紋章]][[呪文]]。

相手の[[クリーチャー]]2体を相手の[[シールド]]に[[表向き]]に重ねる特殊な[[シールド送り]]を行う。他のシールド送りに多かった、[[進化]]クリーチャーはシールド送りに出来ないと言った欠点もない。
[[唱えた>唱える]]後、自分の[[シールド]]があれば[[墓地]]ではなく[[シールド]]に表向きに重ねる。

[[クリーチャー]]を一度に2体も[[シールド送り]]に出来るのは強力。だが通常の[[シールド送り]]とは違い相手の[[シールド]]に[[表向き]]に重ねるため、相手の[[シールド]]が1枚も無ければ[[効果]]が不発する。
[[クリーチャー]]1体につき[[シールド]]を1つ選ぶとあるので、一見すると[[クリーチャー]]2体を[[シールド送り]]にするには[[シールド]]が2つ必要に見えるが、相手の[[シールド]]が1つでもあれば、そこに2体とも重ねさせてもよい。
また、選べる[[クリーチャー]]の数は「2体まで」とあるので、[[バトルゾーン]]に相手の[[クリーチャー]]が2体しかなく、片方が[[S・トリガー獣]]などの場合、無理して2体とも[[シールド送り]]にする必要はない。

[[《サッヴァークDG》]]との相性は格別。《サッヴァークDG》の能力で唱えられることはもちろん、表向きの[[シールドカード]]を最大3枚作れるため、《サッヴァークDG》の[[踏み倒し]][[能力]]の条件をこれ1枚で満たせる。

**[[フレーバーテキスト]] [#t1871daa]
-[[プロモ>プロモーション・カード]] (P86/Y16)&br;'''断罪スル雷面ノ裁キガ刻マレタ時、[[マスター・ドラゴン]]誕生ノ産声ガ響キ、正義ノ裁キガ執行サレル。'''
-[[DMRP-04裁]]&br;'''断罪スル雷面ノ裁キ。天カラノ断罪ガ雷面ヨリ行ワレ、正義ガ執行サレル。'''

**関連カード [#y817cbea]
-[[《魂穿ツ煌世ノ正裁Z》]]


**収録セット [#d76d0a86]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[IWAO]]
--[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」>DMRP-04裁]]([[アルトアート]])
--[[プロモーション・カード]] (P86/Y16)

**参考 [#ad2a1dd8]
-[[裁きの紋章]]
-[[シールド送り]]
-[[表向き]]
-[[呪文]]
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公式Q&A
>Q.相手のクリーチャー2体を同じシールドに表向きで置くことはできますか?
A.はい。それぞれについて同じシールドを指定すれば可能です。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/library/rule/qa/dmrp04s-0009/]]

&tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト7,裁きの紋章,シールド送り,表向き,重ねる,置換効果,VR,ベリーレア,IWAO);