#author("2021-07-25T10:09:16+09:00","","") *《&ruby(あっけんれんけつ){悪剣連結}; ダブルソード・レッド・アウゼス》 [#xe8cca30] |悪剣連結 ダブルソード・レッド・アウゼス VR 闇/火文明 (8)| |クリーチャー:ディスペクター/デーモン・コマンド/アーマード・ドラゴン 11000| |EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)| |W・ブレイカー| |このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。| [[DMRP-17]]で登場した[[闇]]/[[火]]の[[ディスペクター]]/[[デーモン・コマンド]]/[[アーマード・ドラゴン]]。 [[EXライフ]]を持ち、[[cip]]と[[アタックトリガー]]で2枚の[[ランダムハンデス]]を行う。 [[ハンデス]][[ドラゴン]]としてはより強力な[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]や[[《ニコル・ボーラス》]]がいるため、こちらは[[ササゲール]]での早出しで[[差別化]]できなければ厳しい。 それらと違い、[[cip]]だけでなく[[アタックトリガー]]でも[[ハンデス]]を行える。[[スピードアタッカー]]や[[マッハファイター]]を付与できれば1[[ターン]]に4[[ハンデス]]でき、[[《ニコル・ボーラス》]]には及ばずとも[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]よりは[[ハンデス]]枚数が大きい。 [[《ドラグシュート・チャージャー》]]等を用いる[[デッキ]]に数枚忍ばせておくと意外に良い働きをしてくれるかもしれない。 //[[シールド戦]]ではその[[ハンデス]]力で[[フィニッシャー]]として十二分な働きを示してくれる。よしんば[[ワンショット]]に失敗しても、シールド戦で組むデッキで戦う場合、手札を削られた相手が残った手札で十分な反撃をできる保証はない。 **その他 [#z75200bd] [[《ダブルソード・レッド・ドラゴン》]]と[[《悪魔聖霊アウゼス》]]の『連結』[[ディスペクター]]。 -一見すると《ダブルソード》をベースとしているように見えるが、実際は《アウゼス》をベースに、首から左腰に掛けてを《ダブルソード》の物に置き換えている。 --胴体を斜めに裂くジッパーに目をつむれば、《アウゼス》の体型を全く崩すことなく《ダブルソード》と合成されている、非常に秀逸なデザインとなっている。 --どちらも相手の[[タップ]]している[[クリーチャー]]を[[破壊]]する[[能力]]を持っていたが、無関係な[[ハンデス]]に変更された。 -《アウゼス》から[[光]][[文明]]と[[エンジェル・コマンド]][[種族]]が削除され、[[闇]][[火]]の[[友好>友好色]][[2色]]の[[クリーチャー]]となっている。 --「[[闇]]/[[火]]の[[デーモン・コマンド]]」となった為、[[《ウェディング・ゲート》]]はおろか[[《クリスティ・ゲート》]]でも踏み倒せない。 --[[DMRP-17]]で収録された中では唯一の、[[友好>友好色]][[2色]]の[[ディスペクター]]。 [[フレーバーテキスト]]の「相食んで」は「あいはんで」と読み、「互いに害しあって」といった意味。[[ディスペクター]]を理解する上で欠かせない概念である。 **関連カード [#idb2ab44] -[[《ダブルソード・レッド・ドラゴン》]] -[[《悪魔聖霊アウゼス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#a4d422fa] -[[DMRP-17]]&br;'''破壊の創造主。[[正義>《聖霊王アルファディオス》]]と[[不義>《悪魔神ドルバロム》]]が[[相食んで連結された>《連結秘伝アンビバレンツリンク》]]存在。それこそが、[[聖魔連結王>《聖魔連結王 ドルファディロム》]]。''' **収録セット [#g2cb4cf6] -illus.[[RUI MARUYAMA]] --[[DMRP-17 「王来篇 第1弾 王星伝説超動」>DMRP-17]](8/95) **参考 [#wed9d834] -[[ディスペクター]] -[[デーモン・コマンド]] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[EXライフ]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[アタックトリガー]] -[[ランダムハンデス]] &tag(クリーチャー,闇文明,火文明,黒赤,多色,コスト8,ディスペクター,連結,デーモン・コマンド,コマンド,アーマード・ドラゴン,ドラゴン,パワー11000,EXライフ,W・ブレイカー,cip,アタックトリガー,ハンデス,ランダムハンデス,・,VR,ベリーレア,RUI MARUYAMA);