#author("2023-05-21T02:25:12+09:00","","") *《&ruby(パーフェクト・ミスティックロア){幻想と伝承の決断};》 [#w1c684b7] |幻想と伝承の決断 VR 水/自然文明 (8)| |呪文| |自分のマナゾーンにコスト7以上のカードが4枚以上あれば、この呪文を唱えるコストを2少なくする。 | |次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)| |▶カードを2枚引く。| |▶相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。| |▶自分の山札をシャッフルし、その後、上から1枚目を表向きにする。そのカードがクリーチャーなら出す。| [[DM23-RP2]]で登場した[[水]]/[[自然]]の[[呪文]]。 [[コスト]]7以上の疑似[[マナ武装]]4で自身を2[[コスト軽減]]する。 2[[ドロー]]、1体[[マナ送り]]、山札からクリーチャー1体のランダム[[コスト踏み倒し]]の内モードで2つ選ぶことができ、同じ効果を2回選んでも良い。 やはり目玉になるのはクリーチャーのランダム踏み倒しの重複だろう。[[【5色ザーディクリカ】]]であってもメインデッキのクリーチャー比率は7割ぐらいにまでなら無理無く上げられる。 6マナの支払いで、(軽減条件を考えて)コスト7以上、あるいはそれ以上のクリーチャーを運が良ければ2体出せるとなれば[[《キユリのASMラジオ》]]も真っ青である。 //[[《ミラクルとミステリーの扉》]]ですらも[[殿堂入り]]への復帰後に碌な活躍をしていなかったため、もはやここまでしないとランダムコスト踏み倒しは活躍の見込みが無いだろうという公式の意思が窺える。 カードの出力を下げるため非常手段とはなるが、テキストの順番のおかげで先に相手のメタクリーチャーを1体除去してから1体踏み倒しガチャもできる。 S・トリガーのない[[《ミステリー・ディザスター》>《カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター》]]と比較したら、めくった1枚が非クリーチャーなら何もしないというのは大きな欠点。《幻想と伝承の決断》を[[4枚積み]]するとそれがそのまま踏み倒しの[[濁り]]に直結する。 上2つは、単純なコストパフォーマンスとしては微妙。 2ドローの重複は軽減後でもコスト6で4ドローと、多色なのに単色の[[《クアトロ・ブレイン》]]と同等。 マナ送りは、軽減&重複で1体あたり[[《地割呪文「ドゴル」》]]1枚分換算。 -イラストには左右反転した[[ルーン文字>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%96%87%E5%AD%97]]が使われている。右上から反時計回りに「du」「el」「ma」「st」「er」「s」と読める。 **関連カード [#te1ed27a] -[[《ミステリー・キューブ》]] **収録セット [#jfcb8817] -illus.[[IWAO]] --[[DM23-RP2 「アビス・レボリューション 第2弾 忍邪乱武」>DM23-RP2]](8/74) **参考 [#le126b34] -[[パーフェクト呪文]] &tag(,,,,,,);