#author("2021-03-06T19:49:31+09:00","","") *《&ruby(ふうま){封魔};ダイダロギヌス》 [#t6ea8fb3] |封魔ダイダロギヌス P 闇文明 (6)| |クリーチャー:グランド・デビル 4000+| |このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある自分の他のグランド・デビルを1体破壊してもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーは+8000され、「W・ブレイカー」を得る。| ローソンで発売されていたスペクタクルセット限定の[[プロモーション・カード]]として登場した[[闇]]の[[グランド・デビル]]。 [[能力]]と名前から[[《憤怒の猛将ダイダロス》]]のリメイク版とみられる。 実際には4[[マナ]]だったとしても[[《憤怒の猛将ダイダロス》]]の方が強いくらいで、[[殴り返し]]への耐性が致命的に低いなど[[6マナ以上優位の法則]]が働いているとは思えない。それに、[[パンプアップ]]によりパワー12000になるにもかかわらず、[[T・ブレイカー]]ではなく[[W・ブレイカー]]が付与される。 しかし、根本的に[[種族]]が優秀であること、特に[[《メディカル・アルナイル》]]と組ませた場合にはそこそこ活躍が期待できる。 -[[グランド・デビル]]の[[フィニッシャー]]としては優秀な[[《封魔ガルマジアス》]]がいるため、この[[カード]]を使う必要性があるかどうかは12000の[[パワー]]を活かせる[[環境]]があるかどうかによる。 -「コンビニで販売されるコーラのオマケ限定のカードが強くてはプレイヤーが困る」という判断からこのような微妙なスペックにされたのだろう。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#vee058c9] |封魔ダイダロギヌス UC 闇文明 (4)| |クリーチャー:グランド・デビル 3000+| |攻撃する時、自分の他のクリーチャー1体を破壊してもよい。そうした場合、このターン、このクリーチャーのパワーは+8000され、「W・ブレイカー」を得る。| [[《憤怒の猛将ダイダロス》]]と同じコスト4になった。 破壊できるクリーチャーの制限がなくなっている。 相変わらず《ダイダロス》より単体性能が低い点はそのままだが、安価で[[攻撃ステップ]]時にクリーチャーを破壊するコンボを試せるようになったという点は評価に値する。 **[[フレーバーテキスト]] [#h3dfe948] -[[プロモ>プロモーション・カード]](P37/Y5)、[[DMPP-08]] '''その一族の拳には、味方の血と涙が染みついている。''' **収録セット [#t01b8b34] ***[[デュエル・マスターズ]] [#o492e892] -illus.[[Hisanobu Kometani]] --[[プロモーション・カード]](P37/Y5) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#x68a3864] -illus.[[Hisanobu Kometani]] --[[DMPP-08 第8弾「極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-」>DMPP-08]] **参考 [#bf15206c] -[[グランド・デビル]] -[[アタックトリガー]] -[[破壊]] -[[パンプアップ]] -[[W・ブレイカー]] &tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト6,グランド・デビル,パワー4000+,パワー4000,アタックトリガー,グランド・デビルサポート,パンプアップ,パンプアップ+8000,W・ブレイカー付与,P,レアリティなし,Hisanobu Kometani);