#author("2023-02-04T00:41:06+09:00","","")
*《&ruby(かんぜんしんかく){完全神核};トリノ・アトム》 [#w1c3c9f4]

|完全神核トリノ・アトム VR 水/闇/自然文明 (4)|
|クリーチャー:オリジン/クリエイター 4703|
|''ジャストダイバー''(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず攻撃されない)|
|自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。 そのカードのコストが、自分のマナゾーンの枚数以下なら、コストを支払わずに使ってもよい。そのカードのコストが自分のマナゾーンの枚数より大きい場合、または、使わない場合、そのカードをマナゾーンに置く。 |
|相手のターンの終わりに、自分の手札をすべて捨てる。|

[[DM22-EX2]]で登場した[[水]]/[[闇]]/[[自然]]の[[オリジン]]/[[クリエイター]]。

[[ターン開始時]]に発動する山札の上からの[[コスト踏み倒し]]は、[[マナゾーン]]のカードの枚数に関わってくるため、非常に安定しない。
最低でも7枚は貯めていれば、大抵のカードが使えるので、デッキ構築にも十分気を付ける必要がある。
確実に能力を発動させたいなら、意図的に山札操作が行える[[《エターナル・ブレイン》]]や[[《魂の呼び声》]]が候補に上がる。

また、発動しない場合は、マナゾーンへと置かれるので次の踏み倒しをサポートできる。

相手のターン終了時に自分の手札をすべて捨てる能力は、かなりの代償を要求することとなる。
手札が少ないならまだ傷は浅い方だが、特に相手側の[[ブレイク]]で手札に加わったカードも、捨てないといけなくなるので、反撃に移りづらい。

一応、[[《終末の時計 ザ・クロック》]]でターンを飛ばした場合は手札を捨てずに済む。

捨てるタイミングが相手のターンであることを活かして、[[マッドネス]]を利用するという戦い方も可能。
既存の[[【カウンターマッドネス】]]と異なり、相手の攻撃を待つ必要がないという長所がある。

//-非進化[[クリエイター]]種族の最軽量コスト値を大きく更新した。これまでは[[《原初の決闘者 アダム》]]のコスト7が最低値である。
//[[《ミノガミ <サガ.Star>》]]がいたのでコメントアウト

-[[カード名]]の由来は[[《神核アトム》]]と「[[ニュートリノ>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8E]] ([[レプトン>《起源神レプトン》]]のうち、中性であるもの)」だろう。

-当[[クリーチャー]]の情報は[[2023年2月3日付のデュエチューブの動画>https://youtu.be/C67nVBAStVY]]にて初公開された。
--当クリーチャーのパワーは4703である。上記の「2023年2月3日」の4703日前は「2010年3月20日」。これは[[DM-35]]、すなわち[[起源神]]が収録された[[エキスパンション]]の発売日。

**関連カード [#k4ed5e52]
-[[《神核アトム》]]

**収録セット [#a4604dbf]
-illus.[[IWAO]]
--[[DM22-EX2 「ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち」>DM22-EX2]](15/75)

**参考 [#reference]
-[[青黒緑]]
-[[オリジン]]
-[[クリエイター]]
-[[ジャストダイバー]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[マナブースト]]
-[[ディスカード]]

&tag(クリーチャー,水文明,闇文明,自然文明,青黒緑,3色,多色,コスト4,オリジン,クリエイター,パワー4703,ジャストダイバー,ターン開始時,マナゾーンのカードの枚数以下,リクルート,コスト踏み倒し,コスト踏み倒し (召喚扱い),マナブースト,ターン終了時,ディスカード,・,VR,ベリーレア,IWAO);