#author("2023-12-17T16:50:56+09:00","","")
#author("2023-12-17T17:07:23+09:00","","")
*《&ruby(ラバー・スター){卯年の園上者}; アルラパン》 [#y6d4c615]

|卯年の園上者 アルラパン C 火文明 (2)|
|クリーチャー:マジック・アウトレイジ 2023|
|このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない)|

[[DM23-RP4]]で登場した[[火]]の[[マジック・アウトレイジ]]。

「年号バニラ」の系譜かつ2017年以降の「干支バニラ」の[[命名ルール]]を守る1枚だが、それらと比べるとその[[スペック]]の差は一目瞭然。
「年号バニラ」の系譜かつ2017年以降の「干支バニラ」の[[命名ルール]]を守る1枚だが、それらと比べるとバニラではなくなっているを通り越して高パフォーマンスの能力持ちクリーチャーに変貌している。

[[任意]]で1[[ディスカード]]するだけで2[[コスト]][[スピードアタッカー]]として運用でき、[[《Disパイロン》]]のほぼ[[上位互換]]((そちらの[[マナ武装]]は、赤単や準赤単には達成不可なので度外視してある。))。そのうえ[[パワー]]は実質的に2000と2500の中間にあり、パワー2000までなら一方的に[[バトル]]で勝てる。

だがこのクリーチャーの本質はそこではなく、2コストの[[召喚酔い]]しない[[マジック]]というのが大きい。
手札消費は荒くなるが、早期から革命チェンジを狙っていける。

-余談だが、2017年から2022年の「干支バニラ」は該当する干支の前年12月発売の商品に収録されていた。
このカードが収録された[[DM23-RP4]]は卯年である2023年の年末に発売されており、新年祝いにはかなり遅刻してしまっている。

**関連カード [#gb3c8a22]
-新年を記念したパワーになっているクリーチャー
|~カード名|~パワー|~種族|h
|[[《巳年の強襲者 コブラ》]]|2013|アウトレイジ|
|[[《酉年の炎上者 ポンティアック》]]|2017|アウトレイジ|
|[[《戌年の縁上者 ブルドッグ》]]|2018|アウトレイジ|
|[[《亥年の宴上者 ベンベー》]]|2019|アウトレイジ|
|[[《寅年の演上者 プージョ》]]|2022|アウトレイジ|
|''《卯年の園上者 アルラパン》''|2023|マジック・アウトレイジ|
|[[《ザ・ブラック・ボックス》]]|2016|パンドラボックス|
|[[《デュエマン》]]|2020|ヒーロー|
|[[《Forbidden New Year》]]|201711|(種族なし)|

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM23-RP4]]&br;'''COMPLEXが倒されたことで、ジャシン復活からの戦いには一区切りがついた。結果としてジャシンの力で超獣世界は救われた形になったが、なぜジャシンはCOMPLEXと戦わなければならなかったのか?そして、COMPLEXとは何だったのか?次回「邪神の戦い」!'''

**収録セット [#pack]
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
--[[DM23-RP4 「アビス・レボリューション第4弾 竜皇神爆輝」>DM23-RP4]](65/74)

**参考 [#le126b34]
-[[マジック・アウトレイジ]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[ディスカード]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト2,マジック・アウトレイジ,マジック,アウトレイジ,スピードアタッカー,ディスカード,C,コモン,Tobimaru Konatsu,アビス・レボリューションブロック);