#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
*《&ruby(ごうげきむそう){剛撃無双};グリーン・バルト》 [#y4ec4791]

|剛撃無双グリーン・バルト VR 自然文明 (7)|
|クリーチャー:ジャイアント/アース・ドラゴン 9000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが破壊された時、進化でない自然のクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|

[[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]で登場した[[ジャイアント]]/[[アース・ドラゴン]]。
[[pig]]で[[手札]]の[[進化]]でない[[自然]][[クリーチャー]]を1体、[[コスト踏み倒し]]する[[能力]]を持つ。
[[ドラゴン]]であり[[ジャイアント]]であるため、[[《コッコ・ルピア》]]や[[《西南の超人》]]で[[コスト軽減]]をすることが可能。特に[[《西南の超人》]]からはそのまま繋ぐことができる。
[[効果]]も強力で、[[進化]]ではないことと[[文明]]の縛りしかないので、幅広いクリーチャーを出すことができる。特に[[シナジー]]が強いのは[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]であろう。

しかし、[[コスト軽減]]できるクリーチャーが多いといっても、この[[クリーチャー]]の[[コスト踏み倒し]]能力で呼び出すクリーチャーもそれらの[[コスト軽減]]対象となっている場合が多く、この[[クリーチャー]]を介して[[バトルゾーン]]に出すよりも、[[手札]]から直接出した方が早い場合が多い。
踏み倒しを狙うより、相手に[[除去]]を躊躇わせる状況に持ち込む方が容易。例えば、手札をキープしつつ[[ターン]]エンド宣言をするだけで、相手は[[ハンデス]]と[[除去]]の順序を考えざるを得なくなる。[[破壊]]以外の除去に対しては無力だが、確実に相手の選択肢を狭めることができるだろう。

-手札にもう一枚の[[《剛撃無双グリーン・バルト》]]があれば当然それも呼び出せるので、[[《マイキーのペンチ》]]などで[[スピードアタッカー]]化すれば、擬似的な[[破壊]]耐性つき[[クリーチャー]]として扱える。

**[[フレーバーテキスト]] [#g26a4b78]
-[[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]&br;'''4[[文明]]は同盟を締結したものの、依然状況は不透明のままだった。[[闇]]軍の勢いに、いつ誰が裏切っても不思議はない。'''

#fold(){{{{
**収録セット [#e333e4fe]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[RUI MARUYAMA]]
--[[DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]

**参考 [#ufdd5f59]
-[[ジャイアント]]
-[[アース・ドラゴン]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[pig]]
-[[非進化]]
-[[自然]]
-[[クリーチャー]]
-[[手札]]
-[[コスト踏み倒し]]

}}}}