#author("2020-01-19T13:59:24+09:00","","")
#author("2024-04-01T17:06:45+09:00","","")
*《&ruby(こうりん){光輪};の&ruby(せいれい){精霊};シャウナ》 [#k024237e]

|光輪の精霊シャウナ SR 光文明 (7)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド 9500|
|W・ブレイカー|

[[DM-01 第1弾>DM-01]]で登場した[[エンジェル・コマンド]]。
[[DM-01]]で登場した[[光]]の[[エンジェル・コマンド]]。

初期の[[スーパーレア]]にありがちな[[準バニラ]]の[[ファッティ]]。
[[DM-01]]におけるカードナンバー順では先頭となる(S1/S10)、ある意味では最初の[[スーパーレア]]、ひいてはプロモーションカードを除く最初の[[デュエル・マスターズ]]カードともいえる記念すべきカード。

[[パワー]]9500のうちの500が、[[光]][[文明]]の特徴の1つ「[[パワー]]が他の[[文明]]の[[クリーチャー]]よりもやや高い」を如実に表している。[[《混沌の獅子デスライガー》]]と比べれば一目瞭然。
[[スペック]]としては淡白な[[準バニラ]]の[[ファッティ]]だが、登場時点では最高となる基礎[[パワー]]9500を持ち、初期の[[光]]絡みの[[デッキ]]では[[フィニッシャー]]として見かけることもあった。

[[DM-01>DM-01 第1弾]][[環境]]に限れば最高[[パワー]]を持っていた[[クリーチャー]]でもあり、初期の[[光]]絡みの[[デッキ]]では[[フィニッシャー]]として見かけることもあった。
現在では[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]や[[《偽りの名 オレワレオ》]]、[[《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]等、実質的に[[上位互換]]となるカードが数多く存在している。デッキの戦力としての役割は多くの優秀な後輩たちに譲り、[[コレクション]]として[[カードイラスト]]や[[フレーバーテキスト]]を楽しむのがいいだろう。

だが[[準バニラ]]の宿命として、残念ながら現在では活躍を望むのはキツイ。ほぼ[[上位互換]]の[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]ですら採用率を落としている現状ではなかなか厳しいものがある。
-[[DM-01]]版は[[テキスト]]の文字が大きく、文頭の「・」も無い為テキスト欄に[[W・ブレイカー]]という文字だけがデカデカと載っている。ある意味潔さを感じる見た目である。

[[デッキ]]の戦力としての役割は多くの優秀な後輩たちに譲り、[[コレクション]]として[[カードイラスト]]や[[フレーバーテキスト]]を楽しむのがいいだろう。
-初期の[[光文明]]の特徴である、他文明の同[[コスト]]クリーチャーよりパワーが500高いという点が分かりやすく出ている。同弾のSR、[[《混沌の獅子デスライガー》]]と比べれば一目瞭然。

-最初期版は[[テキスト]]文字が大きいので、[[テキスト]]欄に[[W・ブレイカー]]という文字だけがデカデカと載っている。ある意味潔さを感じる[[カード]]である。
-漫画では、デュエルの神殿での決戦ののち、もとの明るい性格に戻った[[白凰]]が[[ジョージ]]とのスパーリング戦で使用。技名は「聖なる光、シャウナフラッシュ」。

-[[DM-01>DM-01 第1弾]]のS1/S10と、最も[[カード]]番号が若いカードである。
-2004年に[[絶版]]になってから10年以上も長らく[[再録]]がなかったが、2015年に[[DMX-19]]にて再録。同弾はSRのみで構成されたパックであるが、同時収録の強力な歴代のSRと比べるとどうしても見劣りする為、ファンサービスとしての側面が強い収録。
--フレーバーテキストは初登場時のものを意識しており、「その光は、ふたたび七日七晩にわたる戦いを導くのか、それとも龍の支配を終わらせるのか...。」とある。しかし最強の[[ドラゴン]]が[[《メテオ・ドラゴン》]]であった[[DM-01]]当時ならともかく、インフレの進んだ[[ドラゴン・サーガ]]ではパワー負けするドラゴンも多く、ちょっと無理筋ではなかろうか。

-漫画では、デュエルの神殿での決戦ののち、もとの明るい性格に戻った[[白凰]]が[[ジョージ]]とのスパーリング戦で使った。技名は「聖なる光、シャウナフラッシュ」。
-デュエチューブ「シン・真の20周年 ~歴代編集者が全部話しちゃいますSP~」にて、名前の由来が元[[Wizards of the Coast]]のスタッフであることが明かされた。

-2004年に[[絶版]]になってから10年以上も長らく[[再録]]がなかった。2015年に入ると[[DMX-19>DMX-19 「スーパーレア100%パック」]]にて[[再録]]となり、古参の[[プレイヤー]]を驚かせた。
--「その[[光]]は、ふたたび七日七晩にわたる戦いを導くのか、それとも龍の支配を終わらせるのか...。」とあるが、この時代遅れなスペックではインフレの進んだ[[ドラゴン・サーガ]]の時代で活躍する事など夢のまた夢にすぎない。
-2005年の映画[[「闇の城の魔龍凰」>劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰(カース・オブ・ザ・デスフェニックス)]]では冒頭のデュエルマスターズについて説明するシーンで、光文明の一員として登場している。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[BASIC>ベーシック]]に収録。

**関連カード [#x91d34ec]
-[[《光獅接続 シャウライガー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#jccbddf9]
-[[DM-01>DM-01 第1弾]]&br;'''[[ドラゴン]]の炎が天を焼き、[[精霊>エンジェル・コマンド]]の光線が大地をえぐった。その戦いは七日七晩のあいだ続いた。'''
-[[DMX-19>DMX-19 「スーパーレア100%パック」]]&br;'''[[世界の始まりの時>基本セット]]から[[二度と見れないと思っていた>絶版]]「聖なる光」が、ここに[[蘇る。>再録]]その[[光]]は、ふたたび七日七晩にわたる戦いを導くのか、それとも[[龍の支配>ドラゴン・サーガ]]を終わらせるのか...。'''
-[[DM-01]]、[[BASIC]]
'''[[ドラゴン]]の炎が天を焼き、[[精霊>エンジェル・コマンド]]の光線が大地をえぐった。その戦いは七日七晩のあいだ続いた。'''
-[[DMX-19]]
'''[[世界の始まりの時>基本セット]]から[[二度と見れないと思っていた>絶版]]「聖なる光」が、ここに[[蘇る。>再録]]その[[光]]は、ふたたび七日七晩にわたる戦いを導くのか、それとも[[龍の支配>ドラゴン・サーガ]]を終わらせるのか...。'''

**収録セット [#h024d931]
***[[デュエル・マスターズ]] [#e745e3f1]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Masaki Hirooka]]
--[[DM-01 第1弾>DM-01]]
--[[DMX-19 「スーパーレア100%パック」]]
--[[DM-01 第1弾>DM-01]](S1/S10)
--[[DMX-19 「スーパーレア100%パック」>DMX-19]](S8/???)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#h83c79a3]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.
-CV:[[植木慎英]]
-illus.[[Masaki Hirooka]]
--[[BASIC]]

**参考 [#t11d1027]
-[[クリーチャー]]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[準バニラ]]
-[[光]]
-[[スーパーレア]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト7,エンジェル・コマンド,コマンド,パワー9500,パワーの最後の三桁が「500」,W・ブレイカー,準バニラ,SR,スーパーレア,Masaki Hirooka,クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト7 (デュエプレ),エンジェル・コマンド (デュエプレ),パワー9500 (デュエプレ),パワーの最後の三桁が「500」 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),BASIC (デュエプレ),ベーシック (デュエプレ),Masaki Hirooka (デュエプレ));