#author("2019-10-21T15:36:57+09:00","","")
#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
*《&ruby(コードナイト){偽りの星夜}; コングラチュレーション》 [#we26e8cc]

|偽りの星夜 コングラチュレーション P 闇文明 (8)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 8000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドをひとつ、墓地に置いてもよい。そうした場合、相手は自身のクリーチャーを2体選んで破壊する。|
|W・ブレイカー|

[[DMX-11>DMX-11 「大決戦オールスター12」]]で登場した[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]/[[アンノウン]]。
[[能力]]は[[シールド]]を犠牲にする[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]である。

あちらが強力だったように、こちらももちろん強力。
あちらは[[cip]]を確実に発動できる点で勝るが、こちらは[[バトルゾーン]]の[[クリーチャー]]数を減らさずに一方的に[[除去]]が出来る上、向こうとは違い任意なので[[シールド]]を無駄に消費することがないのが[[メリット]]。
さらに[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]であるため、[[《ウェディング・ゲート》]]で[[コスト踏み倒し]]が可能。
2体同時に出せば、相手の[[クリーチャー]]を4体焼き払いつつ、パワー8000の[[クリーチャー]]が2体出てくることになり、非常に強力。

欠点は[[シールド]]が無ければただの準バニラになること。最後のシールドが[[《ウェディング・ゲート》]]だった場合《偽りの星夜 コングラチュレーション》を出したものの犠牲にする盾がなく、そのまま負けるということも多い。ルールの改正後は上記の状況に陥りやすくなってしまった。

-[[シールド送り]]をケアしつつ選ばせ[[除去]]で[[コスト踏み倒しメタ]]を[[除去]]できる札として黎明期の[[【青黒緑デッドダムド】]]に採用を検討されていたが、実際には「[[《SSS級天災 デッドダムド》]]を増やした方が強い」ということから環境では全く見かけられなかった。

-[[フレーバーテキスト]]と[[能力]]が[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]に酷似している。だが、[[イラスト]]を見るとこの[[クリーチャー]]は[[《天海の精霊シリウス》]]が堕天した姿のようだ。

-コングラチュレーション(congratulation)は「おめでとう」の意。受賞式や[[結婚式>《「祝」の頂 ウェディング》]]などで成功・幸福などを祝していう語。

**関連カード [#x7d4f9bf]
-[[《天海の精霊シリウス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ec545746]
-[[DMX-11>DMX-11 「大決戦オールスター12」]]&br;'''この私と取引する時は、[[盾>シールド]]を差し出す覚悟をしなさい。――偽りの星夜 コングラチュレーション'''

**収録セット [#x4f48cd1]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMX-11 「大決戦オールスター12」]]

**参考 [#v5d23ae6]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[アンノウン]]
-[[cip]]
-[[スーサイド]]
-[[除去]]
-[[W・ブレイカー]]