#author("2023-08-09T05:46:24+09:00","","") *《&ruby(コードネーム){偽りの名}; スネーク/アンノウン・プログラム》 [#z67ef19a] |偽りの名 スネーク VR 水/闇/自然文明 (8)| |クリーチャー:アンノウン 11000| |''W・ブレイカー''| |自分のクリーチャーが出た時、カードを1枚引き、その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。| |このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地のカードをシャッフルし、山札の下に置く。| |BGCOLOR(#ccd):| |アンノウン・プログラム VR 闇文明 (4)| |呪文| |自分のクリーチャーを1体破壊し、それよりコストが1大きいクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。| [[DM22-EX1]]で登場した[[水]]/[[闇]]/[[自然]]の[[アンノウン]]および[[闇]]の[[呪文]]の[[ツインパクト]]。 上面は[[《偽りの名 スネーク》]]、下面は[[コスト]]4の[[《蝕王の晩餐》]]とでもいうべき呪文になっている。 呪文面は[[《蝕王の晩餐》]]からコストが1重くなったものだが、このカードの真骨頂は[[ツインパクト]]であることである。[[デッキ]]枠の圧縮にもなるため、一概に[[下位互換]]ともいえない。 [[《龍素記号wD サイクルペディア》]]のようなコスト4以下をタダで唱えられる効果を経由するのなら《アンノウン・プログラム》の重さは気にならなくなる。 さらに[[《蝕王の晩餐》]]が[[殿堂入り]]で1枚しか入れられなくなったため、最大4枚入れることのできるこのカードは明確に採用理由が生まれた。 しかし、[[《蒼狼の大王 イザナギテラス》]]と[[《サイバー・K・ウォズレック》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]からはコスト4では唱えられずコスト3なら唱えることができるという差が無視できず、墓地でクリーチャーであることが重要な[[【絶望神サガループ】]]でも[[《蝕王の晩餐》]]が採用されている。マナゾーンに置けば[[《絶望神サガ》]]など[[青黒]]2色の[[マナ基盤]]にはなるが、多色過多になりかねない事情もあるだろう。 -[[呪文]]面の踏み倒し先が[[墓地]]であるため、一度唱えて墓地に置かれたこのカードと二枚目の相性がいい。[[《龍装艦 チェンジザ》>《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]からこれを唱えて[[《光器アマテラス・セラフィナ》]]を出すと、[[山札]]から二枚目の《アンノウン・プログラム》を唱えつつ一枚目を《偽りの名 スネーク》として踏み倒せる。この場合は事前に墓地に置くのは《アマテラス・セラフィナ》だけでいい。 **その他 [#ce3f9639] -初の[[3色]]と[[単色]]の[[ツインパクト]]。ただし単色面の文明が3色の面と被っているため、カード単位でみると3色となっている。 -カード名の元ネタは恐らく[[【ヒラメキスネーク】>【ヒラメキドレーン】#snake]]。呪文が[[《ヒラメキ・プログラム》]]の[[調整版]]ではなく、[[《蝕王の晩餐》]]の[[下位互換]]になっているのはループデッキの開拓が起きてしまう事を危惧したのであろうか。 **関連カード [#q41248c9] -[[《偽りの名 スネーク》]] -[[《邪偽縫合 デスネークニア》]] -[[《蝕王の晩餐》]] -[[《イセカイ・プログラム》]] **[[フレーバーテキスト]] [#k562767e] -[[DM22-EX1]]&br;'''「演偽の[[アンノウン]]」スネークの襲来はいつもプログラム通り行われる。''' **収録セット [#pa44a4d9] -illus.[[Nottsuo]]/[[Miyamoto Satoru]] --[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]] **参考 [#j75c613a] -[[ツインパクト]] -[[青黒緑]] -[[アンノウン]] -[[ドロー]] -[[マナブースト]] -[[山札回復]] -[[リアニメイト]] -[[ツインパクト化]] &tag(ツインパクト,クリーチャー,水文明,闇文明,自然文明,青黒緑,3色,多色,コスト8,アンノウン,パワー11000,cip付与,ドロー,マナブースト,アタックトリガー,山札回復,W・ブレイカー,呪文,コスト4,スーサイド,リアニメイト,・,《偽りの名 スネーク》,VR,ベリーレア,Nottsuo,Miyamoto Satoru);