#author("2023-10-12T20:44:28+09:00","","")
*《ロスト・チョイス》 [#top]
|ロスト・チョイス R 闇文明 (8)|
|呪文|
|この呪文を唱えるコストは、自分のシールドの数が5より少ない分だけ少なくなる。|
|次のうちいずれか1つを選ぶ。|
|▶相手は自身の手札をすべて捨てる。|
|▶自分のシールド1つにつき、相手は自身のシールドを1つ選ぶ。こうして選ばれなかった相手のシールドをすべてブレイクする。|

[[DM23-EX2]]で登場した闇の呪文。

[[《ロスト・ソウル》]]か、[[《憎悪と怒りの獄門》]](回収方法は[[ブレイク]]に変更)を[[モード]]で放つ事ができる。
コストは8と元の呪文より重くなったが、5-自分の[[シールド]]の数だけ[[コスト軽減]]される。
シールドが5つ以上なら変わらず、0なら5軽減される。「5より少ない分」のため、6以上の値に対しては見ないので[[コスト加重]]されることはない。



[[シールド]]がなくなるほど強力になる[[ハンデス]]札としては既に[[《イビルアイ・アドバンテージ》]]が存在していた。そちらと違いコストが5以下まで下がりうる。相手のシールドを極力ブレイクしたくないデッキでも、オールハンデスとして運用できる。

-自分のシールドが5つある状態で[[《逆転のオーロラ》]]から4枚ブーストすれば、シールドを1つ残したまま最速4ターン目に[[オールハンデス]]ができるようになった。ただ、1枚でも[[タップイン]]すると《ロスト・チョイス》を唱える4マナが生み出せないため、[[《天災 デドダム》]]基盤には向いていない。

-自分のシールドがない状態で[[《龍素記号wD サイクルペディア》]]などで2回唱えれば、1回目でワールド・ブレイク、2回目で[[オールハンデス]]できる。

//-機械的な計算式では、シールドが6以上になると負の値を少なくする、要するに[[コスト加重]]になってしまうが、総合ルール108.1aを拡大解釈すれば負の値を取るときは無視されると思われる。

**その他 [#s755c016]

-呪文名は漫画「デュエル・マスターズ紅蓮」で[[《魔の革命 デス・ザ・ロスト》]]が放った技。その[[cip]]と[[革命]]0が呪文能力に反映されている。
--[[《デス・ザ・チョイス》]]はこれを元ネタにしたと思われる。

**関連カード [#related]
-[[《ロスト・ソウル》]]
-[[《憎悪と怒りの獄門》]]
-[[《イビルアイ・アドバンテージ》]]

-[[《魔の革命 デス・ザ・ロスト》]]
-[[《デス・ザ・チョイス》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//なし

**収録セット [#pack]
-illus.[[douzen]]
--[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]](51/112)

**参考 [#reference]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,カラーコード(赤単、青緑etc.),単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇);