#author("2020-09-27T19:33:52+09:00","","")
#author("2020-11-29T20:46:33+09:00","","")
*《ルナ・ブリッツホーク》 [#y28afb7c]

|ルナ・ブリッツホーク SR 水文明 (6)|
|クリーチャー:サイバー・ムーン 3000|
|バトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。|
|自分のターン開始時、カードを1枚引く。|

[[DMPP-03]]で登場した[[水文明]]の[[サイバー・ムーン]]。

[[ターン]]の開始時に[[ドロー]]する[[置きドロー]][[システムクリーチャー]]。[[キャントリップ]]能力を持つ。

出した時点で最低限の[[ドロー]]が約束されているのは、[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]と比べて非常に嬉しい点。
気軽に出せるコストではないこと、2ターンは生き残らないと割に合わないことからデッキの核には据えづらい。中速以降のデッキでハンデス対策に1,2枚忍ばせておく程度がちょうど良いだろう。

[[置きドロー]]ということで、生き残ればそのまま[[アドバンテージ]]差を広げていくことが出来る。その性質上、どっしりと構えることが出来る[[デッキ]]に採用を検討できる。[[【ボルメテウスコントロール】]]や[[青赤緑]]などが対象だろうか。

ただし、ドローは強制。相手の[[《無双竜機ボルバルザーク》]]をケアした上で相手の[[ライブラリアウト]]を待つプレイングをする場合、かえって邪魔になってしまう。また、[[【除去コントロール】]]で採用する場合、フィニッシュまでの火力が出にくいため、勝負を決める前に[[ライブラリアウト]]を起こしてしまう可能性は十分にある。後半山札が少ない時に出して自滅しないように気を付けたい。
ただし10ターン以上の長期戦は[[《無双竜機ボルバルザーク》]]と併用することで、長く生き残った《ルナ・ブリッツホーク》のせいでライブラリアウトになるということになりづらい。
ただし、[[ドロー]]は強制。相手の[[ライブラリアウト]]を待つ[[プレイング]]をする場合は邪魔になることもあるだろう。[[【除去コントロール】]]で採用する場合、フィニッシュまでの火力が出にくいため、勝負を決める前に[[ライブラリアウト]]を起こしてしまう可能性は十分にある。後半山札が少ない時に出して自滅しないように気を付けたい。
[[《無双竜機ボルバルザーク》]]の登場以降はレイトゲームを素早くフィニッシュ出来るようになったので、併合すれば[[ライブラリアウト]]の危機にさらされることは少なくなった。

-登場当初は、場持ちが良くない[[システムクリーチャー]]かつ、出しやすくないクリーチャーでのドロー効果は直接的な勝ちには結びつかないことから明確な役割を持たせづらく、採用されることは少なかった。評価もあまり高くなく、いわゆる[[ハズレア]]扱いされることも多かった。しかしながら、相手が除去に手間取った場合は大きく[[ハンドアドバンテージ]]を稼ぐことができ、除去されたとしても[[《デーモン・ハンド》]]などをこのクリーチャーに打ってくれるのであれば十分に仕事はしてくれたと言えることから、[[水]]の入るコントロールデッキではその後しばしば採用されるようになった。[[【白抜き4色除去ボルバル】>【ボルバルザーク】(デュエル・マスターズ プレイス)]]や[[【5色天門】>【ヘブンズ・ゲート】(デュエル・マスターズ プレイス)]]などがその一例である。[[ハンデス]]が非常に多い環境であったのも、このクリーチャーが採用されるようになった理由の一つだろう。

-登場当初は性質上採用されることは少なく、いわゆる[[ハズレア]]扱いされることも多かった。後に、[[除去]]に手間取った場合は大きく[[ハンドアドバンテージ]]を稼ぐことができ、対処されても[[キャントリップ]]で損失なく[[除去]]札を使わせることが出来ることから、[[コントロール]]を中心に少しずつ採用されるようになった。[[【白抜き4色除去ボルバル】>【ボルバルザーク】(デュエル・マスターズ プレイス)]]や[[【5色天門】>【ヘブンズ・ゲート】(デュエル・マスターズ プレイス)]]などがその一例である。[[ハンデス]]が非常に多い環境であったの要因だろう
//-登場当初は場持ちが良くない[[システムクリーチャー]]かつ、出しやすくないクリーチャーでのドロー効果は直接的な勝ちには結びつかないことから明確な役割を持たせづらく、採用されることは少なかった。評価もあまり高くなく、いわゆる[[ハズレア]]扱いされることも多かった。しかしながら、相手が除去に手間取った場合は大きく[[ハンドアドバンテージ]]を稼ぐことができ、除去されたとしても[[《デーモン・ハンド》]]などをこのクリーチャーに打ってくれるのであれば十分に仕事はしてくれたと言えることから、[[水]]の入るコントロールデッキではその後しばしば採用されるようになった。[[【白抜き4色除去ボルバル】>【ボルバルザーク】(デュエル・マスターズ プレイス)]]や[[【5色天門】>【ヘブンズ・ゲート】(デュエル・マスターズ プレイス)]]などがその一例である。[[ハンデス]]が非常に多い環境であったのも、このクリーチャーが採用されるようになった理由の一つだろう。

-ライバルはデュエプレでは同コストとなっている[[《キング・ポセイドン》]]か。そちらは即時2ドローかつパワー4000という点で即効性がある。一方こちらは出しておけば[[ハンデス]]から立ち直りやすく、相手の[[ハンデス]]を抑止し、除去カードを優先させるデコイとして優れる。

-TCG版では、自分のターン開始時のドローを追加するカードに[[《アストラル・メデューサ》]]や[[《ルナ・コスモビュー》]]などが存在する。デュエプレ第3弾のカードプールに登場してそうな類似能力を持つクリーチャーと比べると、非進化かつ現実的なコストなのでそれら比べても明らかに使いやすく調整されている。

**関連カード [#jb6913b7]
-[[《ルナ・ブライトホーク》]]
-[[《ルナ・コスモビュー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#nad72caf]
-[[DMPP-03]]
'''[[月>サイバー・ムーン]]は、全てを見下ろす新たなる支配者だ。'''

**収録セット [#jc49476a]
***[[デュエル・マスターズ]] [#kdc019b7]
-illus.[[Miyamoto Satoru]]
--[[DMPCD-01 「デュエマプレイス・コラボデッキ 超竜の君臨&天門の降臨」>DMPCD-01]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#w71e3a23]
-illus.[[Miyamoto Satoru]]
--[[DMPP-03 第3弾「英雄の時空 -ETERNAL RISING-」>DMPP-03]]

**参考 [#p40745c3]
-[[サイバー・ムーン]]
-[[キャントリップ]]
-[[置きドロー]]

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]
-[[ゲームオリジナルカード]]

&tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト6,サイバー・ムーン,サイバー,パワー3000,cip,キャントリップ,置きドロー,ドロー,自分,ターン開始時,・,SR,スーパーレア,Miyamoto Satoru);