#author("2020-05-31T01:10:50+09:00","","")
#author("2020-07-16T00:41:04+09:00","","")
*《ルナ・ブリッツホーク》 [#y28afb7c]

|ルナ・ブリッツホーク SR 水文明 (6)|
|クリーチャー:サイバー・ムーン 3000|
|バトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。|
|自分のターン開始時、カードを1枚引く。|

[[DMPP-03]]で登場した[[水文明]]の[[サイバー・ムーン]]。

[[ターン]]の開始時に[[ドロー]]する[[置きドロー]][[システムクリーチャー]]。[[キャントリップ]]能力を持つ。

出した時点で最低限の[[ドロー]]が約束されているのは、[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]と比べて非常に嬉しい点。
気軽に出せるコストではないこと、2ターンは生き残らないと割に合わないことからデッキの核には据えづらい。中速以降のデッキでハンデス対策に1,2枚忍ばせておく程度がちょうど良いだろう。

[[置きドロー]]ということで、生き残ればそのまま[[アドバンテージ]]差を広げていくことが出来る。その性質上、どっしりと構えることが出来る[[デッキ]]に採用を検討できる。[[【ボルメテウスコントロール】]]や[[青赤緑]]などが対象だろうか。

ただし、ドローは強制。相手の[[《無双竜機ボルバルザーク》]]をケアした上で相手の[[ライブラリアウト]]を待つプレイングをする場合、かえって邪魔になってしまう。また、[[【除去コントロール】]]で採用する場合、フィニッシュまでの火力が出にくいため、勝負を決める前に[[ライブラリアウト]]を起こしてしまう可能性は十分にある。後半山札が少ない時に出して自滅しないように気を付けたい。
ただし10ターン以上の長期戦は[[《無双竜機ボルバルザーク》]]と併用することで、長く生き残った《ルナ・ブリッツホーク》のせいでライブラリアウトになるということになりづらい。

-環境では、場持ちが良くない[[システムクリーチャー]]かつ、出しやすくないクリーチャーでのドロー効果は直接的な勝ちには結びつかないことから明確な役割を持たせづらく、採用されることがほとんどない。

-ライバルはデュエプレでは同コストとなっている[[《キング・ポセイドン》]]か。そちらは即時2ドローかつパワー4000という点で即効性がある。一方こちらは出しておけば[[ハンデス]]から立ち直りやすく、相手の[[ハンデス]]を抑止し、除去カードを優先させるデコイとして優れる。

-TCG版では、自分のターン開始時のドローを追加するカードに[[《アストラル・メデューサ》]]や[[《ルナ・コスモビュー》]]などが存在する。デュエプレ第3弾のカードプールに登場してそうな類似能力を持つクリーチャーと比べると、非進化かつ現実的なコストなのでそれら比べても明らかに使いやすく調整されている。

**関連カード [#jb6913b7]
-[[《ルナ・ブライトホーク》]]
-[[《ルナ・コスモビュー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#nad72caf]
-[[DMPP-03]]
'''[[月>サイバー・ムーン]]は、全てを見下ろす新たなる支配者だ。'''

**収録セット [#jc49476a]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#w71e3a23]
-illus.[[Miyamoto Satoru]]
--[[DMPP-03 第3弾「英雄の時空 -ETERNAL RISING-」>DMPP-03]]

**参考 [#p40745c3]
-[[サイバー・ムーン]]
-[[キャントリップ]]
-[[置きドロー]]

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]
-[[ゲームオリジナルカード]]

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