#author("2020-06-21T02:27:59+09:00","","")
*《メガ・ヒット・ドラゴン》 [#a43d5963]

|メガ・ヒット・ドラゴン C 火文明 (5)|
|クリーチャー:メガ・ドラゴン/革命軍 5000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を2枚まで相手に見せてもよい。それらのカードの文明に火と自然があれば、相手のパワー4000以下のクリーチャーを1体、破壊する。|

[[DMR-21]]で登場した[[火]]の[[メガ・ドラゴン]]/[[革命軍]]。

一連の[[サイクル]]の[[火]]担当。
この[[クリーチャー]]は[[cip]]で[[手札]]を2枚まで見せ、その中に[[火]]と[[自然]]の[[カード]]があれば4000[[火力]]を放つ事が出来る。

条件を成立すれば1[[コスト]][[軽い]][[《フレイムバーン・ドラゴン》]]として扱える。この1[[コスト]]の差は大きいものの、条件を達成しなければどうしようもない[[準バニラ]]というのが気がかり。
条件達成はさほど難しくはないが、[[手札]]が0枚の時に[[今引き]]で来た時など運用には不安が残る。

単純にとにかく[[火力]]が欲しいなら、同コストには優秀な[[超次元]][[呪文]]の[[《超次元ボルシャック・ホール》]]や[[《超次元ムシャ・ホール》]]が存在する。こちらの方が状況に合わせてより器用な動きを実現するのは事実。

そもそもこの[[クリーチャー]]を採用を考えるという事は、[[システムクリーチャー]]や[[メタ]]クリーチャーの存在が気になるという事である。小さな問題ではあるが、そのような状況で安易に相手に[[情報アドバンテージ]]を与えてしまうことには疑問が残る。

-見せる[[カード]]は2枚''まで''なので、[[火]]/[[自然]]の[[多色]][[カード]]を1枚だけ見せて[[火力]]を放つことも可能である。

-その後、[[DMRP-01]]で同[[コスト]]・同[[パワー]]にもかかわらず無条件で4000[[火力]]を放つ[[《爆裂マウナロア》]]が登場。そちらでさえもあまり使われていないのが現状であり、[[種族]]などによる差別化を図れなければこちらの立場はますます厳しいものとなっている。

**[[サイクル]] [#e0400fd3]
[[DMR-21]]の[[コモン]][[サイクル]]。
[[登場時>cip]]、特定の[[文明]]のカードを[[手札]]から見せて[[能力]]が使える。
[[光]]と[[自然]]は、文明以外で異なる能力を持っている。 
-[[《友愛の精霊龍 ニコラス》]]
-[[《U・ナーギ》]]
-[[《一夜のヒトヤミィ》]]
-''《メガ・ヒット・ドラゴン》''
-[[《白緑の面 トライオン》]]

**関連カード [#p168025d]
-[[《モエル 鬼スナイパー》]]
-[[《フレイムバーン・ドラゴン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#a51d6820]
-[[DMR-21]]&br;'''最初のマスター、[[ボルトロン>《D2-V禁断のボルトロン》]]は、[[ドギラゴン>《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の[[革命チェンジ]]の力によって倒された。'''


**収録セット [#de16654b]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Tanru]]
--[[DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」>DMR-21]]

**参考 [#n0c237da]
-[[メガ・ドラゴン]]
-[[革命軍]]
-[[cip]]
-[[見せる]]
-[[火]]
-[[自然]]
-[[火力]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇);