#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","")
#author("2020-06-21T02:27:59+09:00","","")
*《メガ・ショック・ドラゴン》 [#u8745233]

|メガ・ショック・ドラゴン UC 火文明 (4)|
|クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 6000|
|W・ブレイカー|
|シールド・セイバー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドをひとつ墓地に置く。|

[[DMR-19]]で登場した[[メガ・コマンド・ドラゴン]]/[[革命軍]]。
[[シールド・セイバー]][[サイクル]]の[[火]][[文明]]担当。[[火]]は[[シールド]]の[[墓地送り]]。

[[革命]]の手助けをしつつ[[W・ブレイカー]]の[[ドラゴン]]がバトルゾーンに残るというと聞こえが良いが、同サイクルの[[《成長目 ギョウ》]]と比べるとアドバンテージを取れるような[[cip]]ではないのが痛い。責めてシールドを手札に加えるのであればまた違ったが。

後に登場した[[《“BC” ヒット》]]や[[《轟車 “G-突”》]]といったW・ブレイカーの方が同文明の打点補強としてはより軽く使い勝手が良い。革命編当時はウィニーのスペックは比較的控えめであり仕方ない部分はあるが、シールド墓地送り、シールド・セイバーで差別化するしかない状況となった。

だが正直に言えば差別化点が差別化点として機能せず、ほとんど使われず埋もれた1枚となった。

-[[《阿弥陀ハンド》]]を見る限り自分のシールドを墓地に置く[[デメリット]]はコスト-3査定とみられる。パワー6000のシールド・セイバー付きでノーデメリットなら6コストが基準コストになるはずであり、そこからコストを3引くとコスト3でなければ[[コスト論]]としてはおかしい。つまりこのカードは1コスト分はコスト論的に損をしているということになる。

**[[サイクル]] [#s43bdfa5]
[[DMR-19]]の[[シールド・セイバー]][[サイクル]]。[[水]][[文明]]には存在しない。
[[《七極 Di》]]以外は自分の[[シールド]]を減らす[[cip]][[能力]]を併せ持っている。
-[[《七極 Di》]]
-[[《暗黒鎧 ソノマンマ》]]
-''《メガ・ショック・ドラゴン》''
-[[《成長目 ギョウ》]]

**関連カード [#m72e006b]
-[[《デュアルショック・ドラゴン》]]

**フレーバーテキスト [#u975acce]
-[[DMR-19]]&br;'''[[2体の>《燃える革命 ドギラゴン》]][[ドギラゴン>《ボルシャック・ドギラゴン》]]が並び立って、[[ドキンダムX>《伝説の禁断 ドキンダムX》]]と対峙する。'''


**収録セット [#h163dbad]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Tomohiro Hatasaki]]
--[[DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」>DMR-19]]

**参考 [#d37cea98]
-[[メガ・コマンド・ドラゴン]]
-[[革命軍]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[シールド・セイバー]]
-[[cip]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);
&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇);