#author("2020-10-29T22:31:21+09:00","","")
*《メガ・イノポンドソード》 [#lc71447d]

|メガ・イノポンドソード P 自然文明 (2)|
|オレガ・オーラ +0000|
|これを付けたクリーチャーの上に、自分のどの種族の進化クリーチャーを置いてもよい。|
|オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。|


[[DMEX-08]]で登場した[[自然]]の[[オレガ・オーラ]]。

[[《メガ・イノセントソード》]]が[[クロスギア]]から[[オーラ]]となったが、リメイクカード。

そちらと比較すると[[クロス]]という手間が省かれているため、即座に[[進化元]]が用意できる点で圧倒的に優れている。[[《無垢の宝剣》]]と同じ効果を保有するクリーチャーがたった2コストで容易できるという点で見ても破格の[[スペック]]で、5コストあれば[[《母なる星域》]]に繋げられる。[[クロスギア]]とは違い、オーラは付けた[[GRクリーチャー]]が[[除去]]されると一緒に[[除去]]されてしまうが、それでも手軽に進化元が用意できるのは[[高速化]]した今の環境ではマイナス点になりにくい。
種族指定で[[進化元]]の重さに悩まされる進化クリーチャーにとっては、願ったり叶ったりのスペックだろう。

[[《メガ・イノセントソード》]]と違って、パワー+3000というそこそこの[[パンプアップ]]はないが、[[《ドドド・ドーピードープ》]]や[[《カブXII》]]、[[《ホエル・デージェ》]]や[[《モニーリャVII》]]といったパワーの高い[[GRクリーチャー]]がいるため、そこもほぼマイナス点にならない。[[《白皇世の意志 御嶺》]]に至っては[[耐性]]まで持っているため、進化するまで[[カード指定除去]]以外で妨害されにくい。これらは、攻撃に関係する[[デメリット]]を持っているが、進化するまで攻撃しないのであれば、あってないようなものである。

-[[環境]]では、[[《コスモ・ポリタン》]]と共に[[《マーシャル・クイーン》]]の最軽量の[[進化元]]として使われる。

**[[サイクル]] [#mad52524]
[[クロスギア]]をリメイクした[[オーラ]][[サイクル]]。
-[[《グロダルマチア・ヘブンズアーム》]]
-[[《インビジブル・オーラ》]]
-[[《幽武者 ソウル・ブリンガー》]]
-[[《アウトヘルノ・シザーズ》]]
-''《メガ・イノポンドソード》''

**[[フレーバーテキスト]] [#m3d17d34]
-[[DMEX-08]]&br; '''[[サムライ]]たちが自分と同時に[[クロスギア]]を呼び出す[[技術>侍流ジェネレート]]、それを逆にして、クロスギアを出した時に[[ガチャレンジ>GR]]の力でその使用者を呼び出すアイディアに思い至ったのだった。―伝記『仙界一の天才 [[ミロク]]』第七章-3'''


**収録セット [#zafa6b38]
-illus.[[Yuri Shinjuro]]
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](192/???)

**関連カード [#j0012b91]
-[[《メガ・イノセントソード》]]

&tag(オレガ・オーラ,オレガ,オーラ,自然文明,単色,コスト2,種族なし,パワー0000,進化クリーチャーサポート,・,レアリティなし,Yuri Shinjuro);