#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","") *《マントラのイザナイ カリーナ》 [#gae29ecb] |マントラのイザナイ カリーナ C 光文明 (4)| |クリーチャー:オラクル 2000| |光臨—自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト6以下のオラクルを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。| [[DMX-15>DMX-15 「フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル」]]で登場した[[光]]の[[オラクル]]。 [[光臨]]で[[コスト]]6以下の[[オラクル]]を[[リクルート]]することができる。[[コスト]]6以下の[[オラクル]]であればどんな[[クリーチャー]]でも呼び出せるので汎用性が高い。もちろん、自身を呼んでくることも可能。 [[光臨]]で呼び出せる[[クリーチャー]]としては[[《封滅のマントラ ストロガノフ》]]と相性がよく、[[タップ]]状態で無防備なこの[[クリーチャー]]に[[スレイヤー]]と[[モヤシ]]を付与することができる。 [[《封滅のマントラ ストロガノフ》]]を呼び出せる[[クリーチャー]]としては、既に[[《封魔のイザナイ ガラムマサラ》]]がいるが、こちらは1[[コスト]]軽い。また、[[光]][[文明]]の[[光臨]]持ち[[クリーチャー]]という事で、[[《転々のサトリ ラシャ》]]の[[能力]]で容易に[[タップ]]できる点も評価できる。 -[[《シンクロ・シールド》]]というおあつらえ向きに相性のいい[[呪文]]が登場し、より大きなアドバンテージを狙えるコンボが可能になった。例えば、2ターン目に[[《一撃奪取 アクロアイト》]]や[[《虹彩奪取 ケラサイト》]]を召喚。続く3ターン目にこの[[クリーチャー]]を1コスト軽減して早期召喚。この時点でコストとなる光のクリーチャー2体が揃ったので、[[《シンクロ・シールド》]]が使える。より素早く安全にタップさせることが可能になる。 -「カリーナ」は既に[[《光流の精霊ガガ・カリーナ》]]が存在している。また、両方とも[[コスト踏み倒し]]の[[能力]]を持つ上に、[[イラストレーター]]も同じく[[YOICHI ITO]]氏である。 -[[光]][[オラクル]]の[[命名ルール]]から大きく外れている上、[[オラクル]]の階級名が複数ある。ただし、[[フレーバーテキスト]]から彼女の名前の由来と、属している階級がマントラであると分かる。 **関連カード [#s6b84525] -[[《光流の精霊ガガ・カリーナ》]] -[[《予言のファミリア オラクルト》]] **[[フレーバーテキスト]] [#iae8fdaf] -[[DMX-15>DMX-15 「フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル」]]&br;'''数いるマントラの中でも、イザナイの力を併せ持つカリーナは、特に尊敬を集めていた。''' #fold(){{{{ **収録セット [#h516ac75] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[YOICHI ITO]] --[[DMX-15 「フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル」]] **参考 [#le7642bd] -[[オラクル]] -[[光臨]] }}}}