#author("2022-09-13T10:42:01+09:00","","") *《マッテ・ルピア》 [#j3a76e63] |マッテ・ルピア UC 火文明 (2)| |クリーチャー:ファイアー・バード 2000+| |相手の多色クリーチャーが出た時、このクリーチャーとバトルさせてもよい。| |バトル中、このクリーチャーのパワーを+3000する。| [[DM22-RP1]]で登場した[[火]]の[[ファイアー・バード]]。 [[バトル]]時に[[パワー]]が5000まで[[上昇>パンプアップ]]し、相手の[[多色]][[クリーチャー]]が出る度、そのクリーチャーとバトルを行える。 既存のカードで例えるなら、パワーラインが大幅に低下し、多色獣しか相手に出来なくなった代わりに、踏み倒しだけでなく、普通に[[召喚]]した場合でもバトルを行える様になった[[《デスマッチ・ビートル》]]と言った印象。 [[パワー]]自体はそこまで高いとは言えないものの、同サイズの多色獣は相打ちも含めてきっちり対処出来る程度にはあり、[[《天災 デドダム》]]、[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]、[[《Disジルコン》]]、[[《Disノメノン》]]、[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]、[[単色]]相手に[[殴り返す>殴り返し]]場合でも[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]は倒せ、[[鬼タイム]]中の[[《カンゴク入道》]]とも相打ちを取れるなど、仮想敵自体は少なくは無い。 ただしこの[[クリーチャー]]が[[バトル]]で討ち取り得るような低コストのクリーチャーは、得てして強力な[[cip]]を持ちそれらを使うことが主な使用目的である場合が殆どであり、[[打点]]として残させなかった所でキルターンがほんの少し延びるだけに過ぎないこともままある。 その僅かな隙を上手く付ける前のめり気味な構築のデッキや、逆に[[スレイヤー]]や[[パンプアップ]]など他の[[カード]]などで補助を行う、どっしりと構えるデッキに適していると言えるだろうか。 名前は兄に対して「末弟」が由来か。 **関連カード [#a1085b36] -兄 --[[《アニー・ルピア》]] **[[フレーバーテキスト]] [#y7a002cd] -[[DM22-RP1]]&br;'''(?)代の「暴竜爵」と「富豪龍」[[ドラン・ゴルギーニ>《ドラン・ゴルギーニ》]]は、どちらもが幼竜だった頃からの付き合いだ。今ではどちらもそれぞれ自らの領地を治める(?)主となったが、互いへの敬意を忘れてはいない。''' **収録セット [#b616b287] -illus.[[Akifumi Yamamoto]] --[[DM22-RP1 「ゴッド・オブ・アビス 第1弾 伝説の邪神」>DM22-RP1]](44/74) **参考 [#da4300e5] -[[ファイアー・バード]] -[[多色]] -[[メタ]] -[[効果バトル]] -[[バトル]] -[[パンプアップ]] -[[ルピア]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト2,ファイアー・バード,パワー2000+,パワー2000,cip付与(相手),効果バトル,多色メタ,パンプアップ,パンプアップ+3000,・,ルピア,UC,アンコモン,Akifumi Yamamoto);