#author("2020-03-28T00:24:01+09:00","","")
#author("2020-04-11T21:37:47+09:00","","")
*《ボルテール・ドラゴン》 [#a4d0b79d]

|ボルテール・ドラゴン　R　火文明　(7)|
|クリーチャー：アーマード・ドラゴン　9000|
|W・ブレイカー|

[[DM-03]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]。

初期によく見られた[[ファッティ]]。

[[《ボルシャック・ドラゴン》]]や[[《メテオ・ドラゴン》]]に比べて[[パワー]]が安定しており、レアリティも手ごろ。
[[カードプール]]が少ない初期の[[環境]]では扱いやすかったためか、[[再録]]回数が多い。

後に[[完全上位互換]]の[[《ダブルソード・レッド・ドラゴン》]]や[[《ソウルバーン・ドラゴン》]]が登場してからはほとんど使われていない。
ちなみにその[[《ダブルソード・レッド・ドラゴン》]]と同じく、[[DMC-18>DMC-18 「勝舞聖龍（しょうぶホーリー・ドラゴン）デッキ」]]に入っている。
明らかな[[上位互換]]と一緒に収録されるとは、何とも悲しい扱いである。

-イラストレーターによると、全長数キロに渡る巨大ドラゴンであり、長大な腹部に搭載された無数の大砲で地上を壊滅させるらしい。

-漫画「デュエル・マスターズ」では[[勝舞>切札 勝舞]]が[[幽>不亞 幽]]戦で使用するが、召喚したターンに[[《デーモン・ハンド》]]で破壊される。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]ではコストが6、パワー4000に下がり、[[W・ブレイカー]]は[[S・トリガー]]に変更され、[[レアリティ]]は[[コモン]]に格下げされ、完全に別物になっている。早い話が[[《ヘッドハンター・ドラグーン》]]の[[相互互換]]となった。このゲームでは性能の調整が加えられたカードは非常に多い（[[調整が加えられたカード（デュエル・マスターズ プレイス）]]）が、ここまで別物になり果てたカードは非常に珍しい。
--このパワーはDMPP-02でのカードプールにおいては、S・トリガーでは最もパワーの高い4000(([[《砲神兵バゴーン》]]、[[《突然の超人》]]と同値))である。そして[[DMPP-02]]時点のカードプールでは唯一の[[S・トリガー]]持ちドラゴンである。TCG版では11年目の[[DMR-05]]でようやく[[《ジャジャーン・カイザー》]]が登場したことを考慮すると、かなり早い段階での登場となった。
--明らかに本家とは全く違う[[スペック]]になったが、フレーバーテキストは変更されていない。ここまで[[パワー]]が下がると轟沈できる[[リヴァイアサン]]が限られる所か、逆に大体の場合で轟沈させられかねない。

--ちなみに次の弾に《ダブルソード・レッド・ドラゴン》が収録されたため、たった約２ヶ月で上位互換が出るのを避けたかったのかもしれない。
**[[フレーバーテキスト]] [#l5cf2da8]
-[[DM-03]]、[[DMC-01>DMC-01 「勝舞火炎デッキ」]]、[[DMC-06>DMC-06 「超速!火竜（ドラゴン・ストライクス）デッキ」]]、[[DMC-18>DMC-18 「勝舞聖龍（しょうぶホーリー・ドラゴン）デッキ」]]、[[プロモ>プロモーション・カード]]（P13/Y1）、[[DMPP-02]]
'''たったの一撃で[[リヴァイアサン]]を轟沈させる。'''

**収録セット [#y6798917]
***[[デュエル・マスターズ]] [#rebc8048]
-illus.[[Miho Midorikawa]]
--[[DM-03 第3弾「超戦士襲撃」>DM-03]]
--[[DMC-01 「勝舞火炎デッキ」]]
--[[DMC-06 「超速!火竜（ドラゴン・ストライクス）デッキ」]]
--[[DMC-18 「勝舞聖龍（しょうぶホーリー・ドラゴン）デッキ」]]
--[[プロモーション・カード]]（P13/Y1）（[[アルトアート]]）（アルティメット・シールドセット付録）

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q3037b11]
-illus.[[Miho Midorikawa]]
--[[DMPP-02 第2弾「伝説の再誕 -RETURN OF LEGENDS-」>DMPP-02]]
--[[DMPD-03「超竜の咆哮」>DMPD-03]]

**参考 [#o8956239]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[準バニラ]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);