#author("2023-07-15T17:33:16+09:00","","")
*《ボルシャック・ヒート・ドラゴン/ヒートブレス・チャージャー》 [#top]

|ボルシャック・ヒート・ドラゴン UC 火文明 (6)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アーマード・ファイアー・バード 6000|
|''スピードアタッカー''(このクリーチャーは召喚酔いしない)|
|''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|BGCOLOR(#ccd):|
|ヒートブレス・チャージャー UC 火文明 (3)|
|呪文:アーマード・アーツ|
|自分の山札の上から1枚を表向きにする。それがアーマードなら手札に加える。そうでなければ山札の下に置く。|
|''チャージャー''(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く)|

[[DM23-SD1]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ドラゴン]]/[[アーマード・ファイアー・バード]][[クリーチャー]]と[[火]]の[[アーマード・アーツ]][[呪文]]の[[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は淡泊な[[スピードアタッカー]]の[[W・ブレイカー]]。
積極的に手打ちはしたくないが、[[メクレイド]]などで[[踏み倒し]]した際に、[[スピードアタッカー]]付与などのサポート無しで2打点になるのは悪くない。

呪文面はデッキトップが[[アーマード]]だった場合に手札に加えられる[[チャージャー]]。
[[《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》]]と比較すると手札補充の枚数こそ劣るが、デッキの縛りが[[ボルシャック]]より緩くて良いのが利点。
また、[[種族]]に[[アーマード]]を持つため[[アーマード]]・[[メクレイド]]でめくれた際に[[唱える]]事ができる。

総合的に考えると基本的には呪文面をメインで使い、打点が欲しい際にクリーチャー面を踏み倒すという使い方になる。

似たような用途のカードには先述の[[《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》]]があるが、こちらはクリーチャー面が[[スピードアタッカー]]を持つため[[スピードアタッカー]]付与にデッキスロットを割かなくても良くなるのが強みとなる。
[[【赤緑ボルシャック】]]や[[【赤単ボルシャック】]]では同時採用し、3コストチャージャーを2種8枚体制にするのもよいだろう。

一方、単純な3コストドラゴンチャージャーとしては、どうしても[[《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》]]、[[《R.S.F.K./オールイン・チャージャー》]]に劣る。普通のドラゴン基盤ではただでさえ[[《メンデルスゾーン》]]や[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]の壁が厚く、基本的には数合わせ採用もままならないだろう。

**関連カード [#card]
-[[《ケンザン・チャージャー》]]……コスト3のチャージャーで、山札の上から1枚目を手札または山札の一番下に移動させる
-[[《バルカディアス・チャージャー》]](同上)

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]]
-illus.[[neko61]]
--[[DM23-SD1 「スタートWINデッキ 竜軍・オブ・ボルシャック」>DM23-SD1]](7/14)

**参考 [#reference]
-[[ツインパクト]]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[アーマード・アーツ]]
-[[アーマード]]
-[[手札補充]]
-[[チャージャー]]

-[[ボルシャック]]

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