#author("2020-01-21T22:54:46+09:00","","")
#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
*《フレア・フュージョン・ドラグーン》 [#w50823b3]

|フレア・フュージョン・ドラグーン SR 火文明 (7)|
|クリーチャー:ティラノ・ドレイク 6000|
|バイオ・K:自分のティラノ・ドレイクが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、このカードを自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、相手クリーチャーをパワーの合計が3000以下になるように好きな数選び、破壊する。|
|W・ブレイカー|

[[DM-23]]で登場した[[火]]の[[ティラノ・ドレイク]]。[[バイオ・K]]で[[除去]]を行うことができる。

対象は3000以下。[[《インフェルノ・シザース》]]で代用出来るという点で少々物足りないものの、やはり「ノー[[コスト]]」という点は強力。
序盤に出てくる、相手の[[殴り返し]]要員や小型[[システムクリーチャー]]程度なら難なく除去できるのは魅力的である。その場合は奇襲性が高い[[《ブレイブハート・ドラグーン》]]などが好相性。

また、[[《ペインシュート・ドラグーン》]]や[[《機動闘竜メタルクロー》]]で[[パワー]]を下げてから一掃したり、[[《竜脈のダンジェン》]]で連発してみるのも面白い。

-直接[[バトルゾーン]]に出すと[[準バニラ]]であるが、それでも[[DM-23]]の[[バイオ・K]]持ちクリーチャーでは唯一の[[W・ブレイカー]]である。

-[[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]で[[《超神龍イエス・ヤザリス》]]が登場。これを出してからティラノ・ドレイクで攻撃するときに、バイオ・Kを起動すれば[[進化]]以外のクリーチャーを最大6体まで破壊できる。
ティラノ・ドレイクには優秀なブロッカーである[[《ブラッディ・ドラグーン》]][[《ガラティア・ドラグーン》]]がいるので、戦略として組み込むのは難しくない。

-実際のカードテキストでは[[W・ブレイカー]]の注釈文において「シールドを2枚破壊する」という表記がなされている。もちろん誤植であり、「シールドを2枚''ブレイク''する」が正しい。これは同エキスパンションの[[《蒼神龍リフレイン・アビス》]]も同様である。

-[[《失われし鎧亜の秘術》]]のカードイラストにはこのクリーチャーが描かれている。

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**収録セット [#i71fc509]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[NINNIN]]
--[[DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」>DM-23]]

**参考 [#mff29fbe]
-[[ティラノ・ドレイク]]
-[[バイオ・K]]
-[[火力]]
-[[W・ブレイカー]]

}}}}