#author("2022-02-18T17:18:51+09:00","","") *《フューチャー・ハンド》 [#ve2ea4ce] |フューチャー・ハンド UC 闇文明 (7)| |呪文| |''S・トリガー''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)| |次のうちいずれか1つを選ぶ。| |▶相手のクリーチャーを1体破壊する。| |▶相手のデュエリストを1つ破壊する。| [[DMEX-18]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。 [[モード]]で相手のクリーチャー1体か「デュエリスト」1つのどちらかを破壊することができる。 -クリーチャーを1体破壊する効果だけなら[[《デーモン・ハンド》]]の[[下位互換]]。[[《奇天烈 シャッフ》]]対策を考慮しても追加効果を持つ[[《デビル・ハンド》]]や[[《電脳の女王 アリス/不埒な再侵入》]]の存在が気がかり。 //-kurioneによって先行公開された。 -[[DMEX-18]]時点では「デュエリスト」が何を指すのか分かっておらず、「プレイヤーを直接攻撃するのか」とネタにされている。 --2022/02/13に、未来の[[切札 勝舞]]が令和の[[切札 勝舞]]を《フューチャー・ハンド》で[[抹殺することを試みる動画>https://youtu.be/UppuihU20ns]]がデュエチューブで公開された。このふざけた内容を鵜呑みにすると、未来のデュエリストの格好はパンツ一丁であり、最近デュエマをやってない人やパンツ一丁ではない相手には《フューチャー・ハンド》の効果対象外となる。 --ただし、対戦相手やプレイヤーを指す言葉ではない事だけは明言されている。(参照>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40858/) -これまで公式の「破壊」用語はクリーチャーのみに使われることが徹底されていた。このカードの登場により総合ルール701.6.に修正が加えられると思われる。 --ただしプレイヤー間での俗称では「破壊」はどんなカードやゾーンにも使われていた。例:クロスギア破壊、[[手札破壊]]、[[マナ破壊]] -カードイラストは[[DMC-44]]版[[《デーモン・ハンド》]]のオマージュ。 **[[サイクル]] [#kc8223d5] [[DMEX-18]]のフューチャー[[呪文]][[サイクル]]。いずれも[[DMRP-06]]でフィーチャーされた[[呪文]][[名称カテゴリ]]に所属している。 [[フレーバーテキスト]]では、「もしも各[[文明]]のアイデンティティ形成の根幹に関わる要素が欠けていたら」というif世界線の様子が描かれる。 自然文明のみ存在しない。 -[[《フューチャー・スパーク》]] -[[《フューチャー・ブレイン》]] -''《フューチャー・ハンド》'' -[[《フューチャー・スクラッパー》]] //-[[《フューチャー・トラップ》]](推定) **関連カード [#ne0760bd] -[[《デーモン・ハンド》]] **[[フレーバーテキスト]] [#t5292b6d] -[[DMEX-18]]&br;'''[[悪魔>デーモン・コマンド]]の存在しない[[闇文明]]。そこでは、主なき[[闇]]の存在が象徴を求めて強きものを求め続けるが、自らの手でことごとく握りつぶしてしまう。''' **収録セット [#l5bc5450] -illus.[[boyaking]] --[[DMEX-18 「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」>DMEX-18]](41/75) **参考 [#be0b54af] -[[S・トリガー]] -[[モード]] -[[クリーチャー]] -[[デュエリスト]] -[[破壊]] -[[確定除去]] -[[ハンド]] &tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト7,S・トリガー,モード,除去,単体除去,確定除去,破壊,単体破壊,デュエリストメタ,・,ハンド,UC,アンコモン,boyaking);