#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","")
#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","")
*《フェアリー・パワー》 [#c4a82057]

|フェアリー・パワー UC 自然文明 (3)|
|呪文|
|山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。それがパワー6000以上のクリーチャーなら、カードを1枚引く。|

[[DMR-18>DMR-18 「革命編 第2章 時よ止まれミラダンテ!!」]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。

1[[マナブースト]]し、それが[[パワー]]6000以上の[[クリーチャー]]なら[[キャントリップ]]が付く。

パワーが6000を超えるクリーチャーというのは大抵は中堅[[アタッカー]]や[[フィニッシャー]]などであり、それらを[[マナ]]にしてまで得られるのが1[[ドロー]]では物足りないだろう。
基本的にパワーの高いクリーチャーは重くなるため、この[[カード]]のドローのためだけに高パワーのクリーチャーを増やすと、かえって[[事故]]に繋がってしまうのも難点。

あえて使うなら各種[[マナ回収]]や[[《獰猛なる大地》]]など、[[マナゾーン]]に落ちたクリーチャーを再利用できる手段を用意しておきたい。もしくは、[[【強欲フェニックス】>【カイザーフェニックス(ユニバースエクストラウィン)】]]のような特殊な[[デッキ]]に投入するのも手である。

-[[マナ爆誕]]を持つ[[《恵みの大地ババン・バン・バン》]]や、[[マナ召喚]]のできる[[《獣軍隊 ランボンバー》]]などの大型クリーチャーとは相性が良く、ほぼ[[メリット]]のみで使うことができる。無論、狙ってマナゾーンに送れなければ意味はないが。

-[[山札]]は公開情報ではないため、何気なく[[マナブースト]]したらフィニッシャーが[[マナゾーン]]に落ちてしまった…というのは昔からよくある話である。&br;そういった意味では、それらの[[クリーチャー]]が[[マナ]]になってもある程度元が取れるこの[[カード]]の[[効果]]は、ある意味的を射たものと言えるかもしれない。

-[[カードイラスト]]では[[《霞み妖精ジャスミン》]]が巨岩を持ち上げている。

**関連カード [#qb3b1c19]
-[[《ジオ・ブロンズ・マジック》]]
-[[《豊潤フォージュン》]]
-[[《オラオラ・ジョーカーズ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#zd77fd06]
-[[DMR-18>DMR-18 「革命編 第2章 時よ止まれミラダンテ!!」]]&br;'''[[妖精>スノーフェアリー]]だって、怒りの[[パワー]]でムッキムキ!'''


**収録セット [#p0ecb9f5]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[HIRO”WO”NORI]]
--[[DMR-18 「革命編 第2章 時よ止まれミラダンテ!!」]]

**参考 [#v80439d4]
-[[マナブースト]]
-[[パワー6000以上]]
-[[ドロー]]

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