#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","")
#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","")
*《ファンタジー・フィッシュ》 [#d0d1e8b8]

|ファンタジー・フィッシュ R 水文明 (7)|
|クリーチャー:ゲル・フィッシュ 2000|
|ブロッカー|
|S・トリガー|

[[DM-11]]で登場した[[ゲル・フィッシュ]]。

[[S・トリガー]]付きの[[攻撃]]可能な[[ブロッカー]]。

7という高[[コスト]]でありながら[[パワー]]はたったの2000。[[《雷珠の求道者ラ・バルザ》]]と比較すると、[[トリガー]]することが前提なら断然そちらのほうが強い。
一応相手[[プレイヤー]]に[[攻撃]]できるものの、[[アンタップ]][[能力]]も付いておらず攻防が中途半端になってしまいがち。

[[パワー]]もたったの2000しかなく、大抵の[[火力]]や[[ブロッカー]][[破壊]]に引っかかってしまう。
[[《ハンター・クラスター》]]が4[[コスト]][[パワー]]1000で同[[能力]]であることを考えると物足りない。

この[[カード]]を使うなら他にいくらでも有能な[[S・トリガー]]があるだろう。

-[[《メテオレイジ・リザード》]][[《アクア・マスター》]][[《ハビエルネイチャー》]]といった強豪ほどの知名度はないが、この[[カード]]も相当酷い[[スペック]]の持ち主。

-[[《霊樹海嶺ガウルザガンタ》]]や[[《鬼装 オーガ・フィスト》]]など、一部相性の良い[[カード]]も存在する。いずれにしろ、活躍できる[[デッキ]]は限定される。

-後に[[《ルナ・ヘドウィック》]]が登場。[[攻撃できない]]代わりに、[[cip]]で1[[ドロー]]できるようになり、さらに[[パワー]]が1000上がった。あちらはサポートを受けやすい[[サイバー・ムーン]]である為、こちらより優先されるだろう。

-さり気なく[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]で[[上位互換]]の[[《メカピン》]]が登場している。

-以上のように非常に不遇な[[カード]]だが、[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]でまさかの初[[再録]]を果たす。
しかし、そちらの[[テキスト]]は文字が一切書かれておらず、代わりに[[ブロッカー]]と[[S・トリガー]]のアイコンだけが''極大で''書かれている。
--能力名すらなくアイコンのみで表記される前例はないが、どちらの能力も持っているものとして扱う。
--[[《無頼封魔アニマベルギス》]]のフレーバーテキストにある「能力があるのにテキストが無いカード」とはこれの事かもしれない。正確にはアイコンもテキストの1部であるが。


**収録セット [#t476d004]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Ken Sugawara]]
--[[DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」>DM-11]]
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]

**参考 [#iaf2ec48]
-[[ゲル・フィッシュ]]
-[[ブロッカー]]
-[[S・トリガー]]

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//タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。
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