#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","")
#author("2020-01-21T20:26:34+09:00","","")
*《パニッシュ・ホールド》 [#dcb7f4cf]

|パニッシュ・ホールド UC 光文明 (5)|
|呪文|
|S・バック−光|
|バトルゾーンにあるクリーチャーを2体まで選び、タップする。|

[[DM-17>DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」]]で登場した[[光]]の[[S・バック]][[呪文]]。
1[[コスト]]重くなって[[S・バック]]がついた[[《ムーンライト・フラッシュ》]]といった[[スペック]]の[[カード]]。

[[S・バック]]を得たことで、[[ビートダウン]]相手に[[手札]]に握っておけば[[タップ]]で足止めできるようになった。
だが、普通に使う場合は同コストの[[《スーパー・スパーク》]]の相手全[[タップ]]に見劣りする。あちらは[[アンタッチャブル]]だろうと問答無用で全て[[タップ]]してしまえるので、[[タップキル]]や防御の際にも頼りになる。

この[[カード]]の長所は、[[シールド]]を[[手札]]に加える[[能力]]との[[コンボ]]が可能な点である。特に[[《聖球 リブリバリア》]]や[[《堅牢の翼 アリシオン》]]との相性が良く、[[エスケープ]]させた[[カード]]を捨てれば[[S・バック]]を起動することができる。

また、[[ドラゴン・サーガ]]以降、少しずつ注目されつつある。[[【グレンモルト】]]を[[トップメタ]]と仮定すると、1回目の[[攻撃]]で後続の[[アタッカー]]を確実に[[タップ]]できるため、[[白単]]において守りの札として期待されるようになった。

今後、[[白単]]系の[[デッキ]]が活躍するにつれ、この[[カード]]の価値も見直されていくだろう。

-[[文明]]は違うが、自分の[[クリーチャー]]を[[タップ]]させる目的ならば、わずか1[[マナ]]の[[《ドンドン打つべしナウ》]]の方が使いやすい。

-自分のクリーチャーをタップさせるならば、[[《十弐制覇 鬼「王者」》]]や[[《白騎士の神羅エターナル・ムーン》]]などと[[コンボ]]が可能。無理やり[[タップ]]させれば[[ダイレクトアタック]]を防げる。しかし、基本的に両者とも[[進化クリーチャー]]故に[[召喚酔い]]無しで攻撃できるため、相手のターンには基本的にタップされていると思われる。&br;非進化クリーチャーの場合、一番相性がいいのは[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]、[[《神聖斬 アシッド》]]、他[[光臨]]持ちのクリーチャーだろう。…不運にも、忘れ去られた頃に活躍できる場面が来るものである。

-2008年以降長らく[[絶版]]となっており、今から入手するのはなかなか難しい。[[再録]]が期待される[[カード]]の1つ。

**関連カード [#wb0961de]
-[[《ムーンライト・フラッシュ》]]
-[[《ビリビリ・ツイン・サンダー》]]
-[[《炸裂の伝道師セレスト》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#n7110275]
-[[DM-17>DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」]]、[[DMC-29>DMC-29 「アーク・セラフィム・リバーサー1/2」]]&br;'''邪悪なる者に下る鉄槌。人、それを天罰と言う!'''

**収録セット [#vea0eaaa]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[hippo]]
--[[DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」]]
--[[DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」>DM-17]]
--[[DMC-29 「アーク・セラフィム・リバーサー1/2」]]

**参考 [#c52d1f57]
-[[S・バック]]
-[[光]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[タップ]]