#author("2021-09-04T12:58:07+09:00","","")
#author("2021-09-07T21:26:54+09:00","","")
*《ダンディ・ナスオ》 [#jef9de7a]

|ダンディ・ナスオ C 自然文明 (2)|
|クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 1000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札を見る。その中からカードを1枚選んでマナゾーンに置き、マナゾーンからカードを1枚選んで墓地に置く。その後、山札をシャッフルする。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|

[[DM-17]]で登場した[[ワイルド・ベジーズ]]。

[[cip]]で[[山札]]から好きな[[カード]]を[[マナゾーン]]に置き、その後[[マナゾーン]]から[[カード]]を1枚[[マナゾーン]]から[[墓地]]に送る。

何も考えずに使っても[[山札]]確認・[[マナ]]の[[色]]調整が行える[[効果]]であり、出し入れするマナを工夫すれば実質[[コスト]]1の[[ウィニー]]にもなる。
[[墓地肥やし]]・[[サーチ]]・[[山札圧縮]]など様々な用途に使え、さらに[[パワー]]1000の[[クリーチャー]]が残るため、[[スペック]]は非常に良好である。
直接的な[[アドバンテージ]]は得られないものの、様々な使い道がある、非常に[[汎用性]]の高い[[カード]]である。
[[ファッティ]]を[[墓地]]に落として、[[リアニメイト]]の下準備とするのも常套手段。

さらに、サーチできることから、多色がある程度多めなデッキでも単色カードを持ってきて、ほぼ確実にアンタップマナを確保することができる。これは、もしそのターンで決着をつけるなら、事実上の[[マナブースト]]としても機能することを意味する。

また、[[マナゾーン]]を利用した[[コンボ]]も可能。
[[【Mロマノフビート】]]では[[《魔弾 ベター・トゥモロー》]]を[[マナゾーン]]に準備したり、[[アーク・セラフィム>アーク・セラフィム#deck]]、[[【ラグマループ】]]で必要な[[カード]]を用意することもできる。

その[[汎用性]]の高さから2011年7月23日を以て[[殿堂入り]]した(後述)。依然として優秀な[[カード]]ではあるが、今後はこの[[カード]]のみに頼らない[[デッキビルディング]]が求められるだろう。

**環境において [#w834847a]
[[不死鳥編環境]]の[[【茄子サファイア】]]に始まり、[[戦国編環境]]で特に活躍した[[【ロマノフサイン】]]、[[【ロマネスクリアニメイト】]]、[[エピソード1環境]]における[[【ロマノフリボーン】]]、[[【グールジェネレイド】]]など、非常に多くの[[デッキ]]に採用された。

[[神化編]]に成立した[[【墓地進化速攻】]]では、[[《死神術士デスマーチ》]]や[[《鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー》]]など、[[墓地進化]]のお供として活躍する。
2[[ターン]]目にこの[[クリーチャー]]を出すと、適当な[[闇]]の[[カード]]を[[山札]]から[[マナゾーン]]に置くことで、丁度1[[マナ]]で[[《死神術士デスマーチ》]]を[[召喚]]することができる(→[[ナスマーチ]])。

2008年4月15日に[[《インフェルノ・ゲート》]][[《母なる大地》]]が[[殿堂入り]]に指定された直後は、相性の良いカードを失ったということで評価が比較的低かったが、すぐに[[DMC-44]]で[[《インフェルノ・サイン》]]が登場し環境に舞い戻った。

登場から長期間に及び、[[墓地]]と[[マナゾーン]]を利用した[[デッキ]]の安定剤として活躍したが、2011年7月23日を以て[[殿堂入り]]した。これにより[[墓地肥やし]]の選択肢が狭まり、[[【墓地進化速攻】]]や[[【グールジェネレイド】]]が打撃を受けた。

[[DMR-03]]で[[【墓地進化速攻】]]の[[リペア]]である[[《ジオ・ナスオ》]]が登場。そもそもこのカードは殿堂入り時に入るメタ[[デッキ]]が【墓地進化速攻】しかなく、そちらの弱体化を狙った規制であるという見方が主流だったため、あまりに早いリペアの登場はやや疑問が残るものであった。

その後も、[[ドラゴン・サーガ環境]]においては[[【グレンモルト】]]で、[[革命ファイナル環境]]から新章デュエル・マスターズ環境にかけては[[【緑単ループ】]]で、革命ファイナル環境から[[双極篇環境]]にかけては[[【ドギラゴン剣】]]で、縁の下の力持ちとして活躍。

超天篇環境ではマナ調整の重要な[[デッキ]]として[[【ドッカンデイヤー】]][[【ネイチャーループ】]]などがあったが、この頃には1枚[[マナ]]にサーチするだけで[[マナ]]の総数が増えないこちらより[[《神秘の宝箱》]]や[[《レインボー・ストーン》]]などが優先された。環境の高速化によって、より[[テンポアドバンテージ]]が重要視されるようになったことが窺える。

[[十王篇環境]]では入るデッキがこれといってないことから評価が若干下がった。環境に今引き系のデッキが多いこと、[[墓地]]利用デッキも[[殿堂入り]]カードに依存するものが少なく、必要なパーツをピンポイントで落として釣り上げるという戦略自体が長期間下火であること、初動兼墓地肥やしとしては[[手札交換]]系や[[《天災 デドダム》]]を連打していればそのままほしい[[カード]]が[[墓地]]に落ちるのが多いことが、数を減らした要因となったのだろう。

[[王来篇環境 (オリジナル)]]では[[【ケドケドベラドマイ】]]において[[《陰陽の舞》]]をサーチする札として需要を取り戻した。[[【ゼロ・ルピアループ】]]ではサーチも然ることながら、[[《ゼロ・ルピア》]]と[[《希望のジョー星》]]の存在下で逆に[[アンタップイン]]でマナを1枚増やす札として使われる。
**他のカードとの関係 [#l9961d0c]
-この[[カード]]の[[殿堂入り]]によって、[[山札]]から好きな[[カード]]を直接選んで[[墓地]]に置くことが難しくなった。同じ能力に[[《バロン・ゴーヤマ》]]があったものの、コストが重いのがネックで、長い間[[種族デッキ]]位でしか活躍しなかった。こちらも後に[[【ネイチャーループ】]]の巻き添えを食う形で殿堂入りしている。
--これ以降は狙った[[カード]]を[[墓地]]に送る場合、[[《戦略のD・H アツト》]]や[[《目覚めし鋼牙のブレイン》>《怒りの赤髭 ゴセントラス/目覚めし鋼牙のブレイン》]]などで1度[[手札]]に加えてから落とすのが主流となっている。[[闇]]の[[カード]]ならば[[《邪眼皇ロマノフI世》]]や[[《暗黒GUY・ゼロ・ロマノフ》]]のような手もある。
--その後[[《伊達人形ナスロスチャ》]]が登場し、狙ったカードを墓地に落としやすくなった。このクリーチャーのリペアになり得るか。

-[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]を[[墓地]]に落とせば、[[置換効果]]により[[山札]]を回復できる。

-[[DMR-03]]で[[調整版]]の[[《ジオ・ナスオ》]]、派生系の[[《ジオ・ナスディーノ》]]が登場した。[[《ジオ・ナスオ》]]は[[【墓地進化速攻】]]での後釜を担い、運次第ではあるが、[[《死神術士デスマーチ》]]との同時[[召喚]]が可能。

-[[自然]][[文明]]には同じく[[マナゾーン]]の操作と[[墓地肥やし]]を同時に行える[[《カラフル・ダンス》]]が存在するが、そちらも後に[[殿堂入り]]してしまい、現時点では[[自然]][[単色]]で[[墓地]]を利用する[[デッキ]]を組むのは難しい。
--それから何年も経って[[《陰陽の舞》]]や[[《神秘の石柱》]]といった有力なカードが登場し、自然単色での[[墓地肥やし]]も使いやすくなってきている。

-[[DM-17]]は当時としては全体的に[[スペック]]が低い[[カード]]ばかり収録されていたが、わざわざこの[[カード]]のためだけに購入した人も多かった。そのため、[[DM-17]]を指して「[[終末ナスオ大戦>DM-17#nasuo]]」とも呼ばれる。
--[[DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」>DMEX-01]]における5枚の[[転生編]]枠の1枚として派生形の[[《カラフル・ナスオ》]]が新規収録されており、[[DM-17]]を代表するクリーチャーというのも過言ではないかもしれない。余談だが、同期である[[《デュアルショック・ドラゴン》]]も一緒に収録されている。

**アニメ・漫画での活躍 [#m4483307]
-漫画「[[デュエル・ジャック!!]]」ではマナトが使用。[[《グランドクロス・カタストロフィー》]]を[[マナゾーン]]に仕込んで[[《大菜王ビッグ・ナスディーン》]]の[[pig]]で[[回収]]、最終的には[[クロス]]した[[《グランドクロス・カタストロフィー》]]と[[《イモータル・ブレード》]]の[[スレイヤー]]付加を合わせて[[《悪魔神ゲドラ》]]を討ち取る活躍を見せた。なお、作中では[[マナ]]を[[墓地]]に送る点は[[デメリット]]扱いされ、『クズカード』と評されていた。&br;別の回では[[ショー>《炎舌実況DJ・ショー》]]も使用していたが、その回では完全に[[《霊騎マルディス》]]の引き立て役で、[[能力]]については一言も言及されなかった。
-漫画「[[デュエル・ジャック!!]]」ではマナトが使用。[[《グランドクロス・カタストロフィー》]]を[[マナゾーン]]に仕込んで[[《大菜王ビッグ・ナスディーン》]]の[[pig]]で[[回収]]、最終的には[[クロス]]した[[《グランドクロス・カタストロフィー》]]と[[《イモータル・ブレード》]]の[[スレイヤー]]付加を合わせて[[《悪魔神ゲドラ》]]を討ち取る活躍を見せた。なお、当初は[[マナ]]を[[墓地]]に送る点は[[デメリット]]扱いされ、相手に『クズカード』と評されていた。
別の回では[[ショー>デュエルジャッカー・ショー]]も使用していたが、その回では完全に[[《霊騎マルディス》]]の引き立て役で、[[能力]]については一言も言及されなかった。

-漫画「SX」では[[サドネス]]が[[天地>天地 龍牙]]戦で使用。これにより、天地はサドネスの[[デッキ]]が[[墓地]]利用であることを見抜いた。[[シールド]]を[[ブレイク]]したが[[S・トリガー]]の[[《ナチュラル・トラップ》]]に[[除去]]された。

-アニメ「VS」第34話では、[[コジロー]]の引くリヤカーに乗った置き物(?)として登場。

**イラスト・フレーバーテキストについて [#e7c5c7d6]
-[[カードイラスト]]には[[《進化の化身》]]の姿がある。[[DM-17]]には、このように同じ場面を共有する[[クリーチャー]]の組み合わせがいくつかある。
--この2体は[[【マッドロマノフワンショット】]]でも共演することになる。

-[[DMD-25]]の[[フレーバーテキスト]]では邪眼一族との繋がりについて触れられている。たった2コストで山札から狙ったカードを墓地に落とせてしまう《ナスオ》は、墓地利用との強い関わりを持つ[[ロマノフ]]にとっても重宝される存在なのだろう。
--[[自然文明]]の《ナスオ》がなぜか[[闇文明]]の邪眼一族に代々仕えている。自然と闇の両文明は[[長きにわたり敵対関係>フィオナの森]]ではあるが、邪眼一族に伝わる儀式の[[第一段階を行ったり>《ダーク・ライフ》]]、[[覇王様>《覇王ブラックモナーク》]]の[[再誕を祝うお祭り>《ダーク・ライフ》]]なんて始めたりする者も居たりするので、以外と交流があるのかもしれない。
--重くて強い闇の除去やフィニッシャーを自然のマナ加速で扱いやすくできるため、ゲーム的な特徴としてもむしろ相性がいいのがここでもわかる。
**その他 [#hb0778b0]
-[[コモン]]ながら非常に有用な[[カード]]なので、[[DMC-55]]での[[再録]]までは高価だった。
その後の[[殿堂入り]]と[[DMX-12]]での[[再録]]により、現在はだいぶ落ち着いている。

-狙ったカードを墓地に置ける性質から[[Magic:The Gathering]]の《納墓/Entomb》を連想するプレイヤーも少なくない。

-[[火力]]で[[破壊]]されることを俗に「焼きナス」と呼ばれる。[[デュエル・ジャック!!]]でも焼きナスと呼ばれた。

-ナスの花言葉は「つつましい幸福」。尤も、このカードの効果は欲張り極まりないのだが。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#v045bbd8]

|ダンディ・ナスオ C 自然文明 (2)|
|クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 1000|
|バトルゾーンに出た時、自分の山札からクリーチャーを探索し、1枚をマナゾーンに置き、山札をシャッフルする。その後、自分のマナゾーンからコストが最も大きいクリーチャー1枚を墓地に置く。(複数あるなら、その中からランダムに1枚)|

マナゾーンに置くのと墓地に置くのが「カード」から「クリーチャー」に変わり、山札から探す方法が[[探索]]になり、[[墓地]]に送るのは[[コスト]]の最も大きいものが自動で選ばれるようになった。

TCGに比べると自在な[[サーチ]]は失われ、色調整も融通が利かなくなった。
一方で、「利用可能マナ」という概念により、置いたカードが[[単色]]なら、すぐそのカードを墓地に置いても、[[マナ回復]]になるようになった。
つまり、2マナが使える状態なら結果的に1マナでプレイすることが可能ということである。

手札に来てしまった墓地に落としたいカードをマナゾーン経由で墓地に落とすことができる。
そのため、登場当初は[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]や[[《悪魔神ドルバロム》]]を墓地に落とす目的で使われるのではと考えられていたが、特に役割のないクリーチャーがバトルゾーンに残ってもアドバンテージにはなりづらいという弱点があり、その用途では使われなかった。
そのため、登場当初は[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]や[[《悪魔神ドルバロム》]]を墓地に落とす目的で使われるのではと考えられていたが、[[探索]]範囲が広く狙った対象を落とし辛く、特に役割のないクリーチャーがバトルゾーンに残ってもアドバンテージにはなりづらいという弱点があり、その用途では使われなかった。
その役割は[[《幻槍のジルコン》]]などで直接手札から捨てることでも実現でき、《サファイア》や《ドルバロム》を使うデッキでは、自然文明入りよりも水文明入りのほうがメジャーだったことも、《ダンディ・ナスオ》を使わない理由にもなっている。

[[DMPP-08]]では、TCG版同様「実質コスト1のウィニーとして使える」という特徴から、[[【赤緑速攻】>【赤緑速攻】 (デュエプレ)]]や[[【黒緑速攻】>【黒緑速攻】 (デュエプレ)]]で採用されることとなった。
特に《ダンディ・ナスオ》の登場で成立した[[【黒緑速攻】>【黒緑速攻】 (デュエプレ)]]は環境で圧倒的な存在感を示し、[[BATTLE ARENA]] 4thでもベスト8に2人使用者がいた。

**関連カード [#na7232b2]
-[[《大菜王ビッグ・ナスディーン》]]
-[[《進化の化身》]]
-[[《バロン・ゴーヤマ》]]
-[[《ノーダンディ・ネギオ》]]
-[[《ジオ・ナスオ》]]
-[[《ジオ・ナスディーノ》]]
-[[《カラフル・ナスオ》]]
-[[《伊達人形ナスロスチャ》]]
-[[《ファッション・ナスオ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#r41725d9]
-[[DM-17]]、[[DMC-29]]
'''「ナス無しじゃ、ダンディな[[大菜王>《大菜王ビッグ・ナスディーン》]]にはなれねーぜ。」――ダンディ・ナスオ'''
-[[DMC-55]]
'''植える種と捨てる種、どっちも意味があるもんさ。――ダンディ・ナスオ'''
-[[DMX-12]]
'''[[墓地]]に手軽に[[カードを落としたい>墓地肥やし]]!?近頃の若者は贅沢ばかり言うのう。'''
-[[DMD-25]]
'''[[Ⅱ世様>《邪眼教皇ロマノフII世》]]...、邪眼一族に代々仕えるこのナスめが[[Ⅰ世様>《邪眼皇ロマノフI世》]]の亡骸、しかと準備させていただきましたぞ。 ---ダンディ・ナスオ'''
-[[DMEX-08]]
'''その偉業はナスカの地上絵にも刻まれているという。'''
-[[DMPP-08]]
'''ナス無しじゃ、ダンディな[[大菜王>《大菜王ビッグ・ナスディーン》]]にはなれねーぜ。――ダンディ・ナスオ'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P29/Y4)
'''ダンディな勝者、それがキミなのさ。'''

**収録セット [#m8492b82]
***[[デュエル・マスターズ]] [#t05ca36e]
-illus.[[Dustmoss]]
--[[DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」>DM-17]]
--[[DMC-29 「アーク・セラフィム・リバーサー1/2」>DMC-29]]
--[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」>DMC-55]]
--[[DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」>DMX-12]]([[アルトアート]])
--[[DMD-25 「マスターズ・クロニクル・デッキ ロマノフ煉獄からの復活」>DMD-25]]
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](219/???)
--[[プロモーション・カード]](P29/Y4)([[アルトアート]])

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#naccda18]
-illus.[[Dustmoss]]
--[[DMPP-08 第8弾「極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-」>DMPP-08]]

**参考 [#fb0f8b6b]
-[[ワイルド・ベジーズ]]
-[[cip]]
-[[山札]]
-[[見る]]
-[[マナブースト]]
-[[マナゾーン]]
-[[カード]]
-[[墓地]]
-[[シャッフル]]
-[[墓地肥やし]]
-[[殿堂入り]]
-[[終末ナスオ大戦>DM-17#nasuo]]
-[[ナスマーチ]]
-[[【茄子サファイア】]]
-[[【茄子ランデス】]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,ワイルド・ベジーズ,パワー1000,cip,サーチ,マナブースト,自己ランデス,殿堂入り,・,ナスオ,コモン,Dustmoss);