#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","") *《ダブルソード・レッド・ドラゴン》 [#eceea519] |ダブルソード・レッド・ドラゴン VR 火文明 (7)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン 9000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。| |TT−バトルゾーンにある相手のタップされているクリーチャーを2体まで選ぶ。選んだクリーチャーの合計パワーの方が、このクリーチャーのパワーより小さければ、選んだクリーチャーを破壊する。| [[DM-11]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]。 [[タップ能力]]で一気に2体の[[クリーチャー]]を[[破壊]]でき、[[スレイヤー]]持ちや[[攻撃されない]]相手も触れずに倒せる。 [[パワー]]は9000と高く、能力を起動できれば[[ブロッカー]]などに邪魔されず大きな[[アドバンテージ]]が取れるが、能力の対象は[[タップ]]されているクリーチャーに限定されているのがやや厳しい。 触れずに倒したい[[スレイヤー]]は大概[[ブロッカー]]持ちでもあるため、能力を最大限に使いたいのならば、[[光]][[文明]]の[[タップ]]と組みたいところ。[[DMC-18 「勝舞聖龍(しょうぶホーリー・ドラゴン)デッキ」]]はその[[シナジー]]を[[コンセプト]]に組まれている。 「2体まで」なので、1体だけ選んでピンポイントに狙うこともできる。 [[スレイヤー]]にはこの方法が効果的だが、[[アンタッチャブル]]は普通に[[攻撃]]しなければならない。 また「このクリーチャーのパワーより小さければ」なので、標準の最大[[火力]]は''9000ではなく8999である''ことに注意。ただし、何らかの[[パンプアップ]]と組めば最大火力を上げることができる。反面[[《希望の親衛隊ファンク》]]等の[[常在型>常在型能力]][[パワー低下]]を受けると最大火力が下がってしまう。 毎[[ターン]][[火力]]が撃てるものの、[[タップ]]して[[破壊]]するならば[[エンジェル・コマンド]]/[[デーモン・コマンド]]の[[《悪魔聖霊アウゼス》]]の存在がつらいか。 [[ドラゴン]]であることを生かし、このカードならではの旨みを見つけたいところである。 -[[《超神龍アルグロス・クリューソス》]]や[[《聖霊龍騎スターダスト・NEX》]]等の[[タップ]][[能力]]を持つ[[クリーチャー]]とは相性がいい。 -密かに、単体で[[《電脳聖者タージマル》]]を乗り越えられるパワーの[[火]]のドラゴンは貴重。能力を使えば2体まとめて倒すこともできる。 -[[《ソウルバーン・ドラゴン》]]と同じく、[[《ボルテール・ドラゴン》]]の[[完全上位互換]]。 -もともと刀を持っている[[ドラゴン]]ということで、[[サムライ]]化に期待がかかっていたが、特にフィーチャーされることは無かった。 -漫画「デュエル・マスターズ」では記憶を失った[[白凰]]が使用。[[J(ジェイソン)]]・[[K(キルミー)]]との2面打ちデュエルにおいて、[[バトルゾーン]]に両方同時に[[召喚]]し、[[《崩壊と灼熱の牙》]]との[[コンボ]]で大逆転を演じた。 **収録セット [#h2c01a6e] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Daisuke Izuka]] --[[DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」>DM-11]] --[[DMC-18 「勝舞聖龍(しょうぶホーリー・ドラゴン)デッキ」]]([[アルトアート]]) **参考 [#xfc42727] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[W・ブレイカー]] -[[タップ能力]] -[[火力]] &tag(,,,,,,,);