#author("2020-01-24T13:37:48+09:00","","")
*《スナイプ・アルフェラス》 [#ae48760c]

|スナイプ・アルフェラス UC 闇文明 (3)|
|クリーチャー:ディープ・マリーン 2000|
|自分のグランド・デビルをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。|
|自分のグランド・デビルが破壊された時、自分の手札を1枚捨てる。|

[[DM-19]]で登場した[[闇]]の[[ディープ・マリーン]]。
[[ディープ・マリーン]]でありながら[[グランド・デビル]][[デッキ]]の核である[[クリーチャー]]。

自分の[[グランド・デビル]]を[[バトルゾーン]]に出すたびに[[ドロー]]できる。[[グランド・デビル]]は[[コスト]]が低い[[クリーチャー]]が多いので、この[[効果]]を活かしやすい。[[グランド・デビル]][[デッキ]]の強力な展開力はこの[[カード]]の恩恵によるものが大きい。

[[デメリット]]ととして[[手札]]を[[捨てる]]効果もあるが、こちらは意外と気にならない。同じ[[ディープ・マリーン]]である[[《メディカル・アルナイル》]]で[[モヤシ]]化してカバーできる他、相手の[[ターン]]であれば[[《悪魔提督アルゴ・バルディオル》]]の[[マッドネス]]効果を使用できる。

[[闇]][[文明]]のため[[《電脳封魔マクスヴァル》]]で軽減できる点も強力。うまくいけば恐ろしい速度で[[グランド・デビル]]を展開できる。

[[グランド・デビル]]の[[デッキ]]ではお世話になることも多いだろう。

-相手が[[グランド・デビル]]を主体とするデッキならば、真っ先に[[除去]]することを考えなければならない[[クリーチャー]]である。似たような立場の[[クリーチャー]]には、[[光]]入りの[[コントロール]]における[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]が挙げられる。

-実は[[闇]][[文明]]のカードで「バトルゾーンに出した時」をトリガーとしてカードを引く効果のものは珍しい。多くは[[《封魔妖スーパー・クズトレイン》]]のように破壊された時をトリガーとするか、もしくは[[《邪魂創世》]]のように破壊する事を条件としてカードを引くものが大半である。

-[[グランド・デビル]]の[[デッキ]]の[[キーカード]]ではあるが、登場以来[[再録]]がなく長らく[[絶版]]となっている。

-[[カード名]]の元ネタはアンドロメダ座α星のアルフェラッツだと思われる。

**[[フレーバーテキスト]] [#x5b33be4]
-[[DM-19]]&br;'''[[グランド・デビル]]との共生が[[ディープ・マリーン]]にとっては最良の選択肢だった。'''


**収録セット [#c8da985c]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Koji Harada]]
--[[DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」>DM-19]]

**参考 [#mc816be0]
-[[ディープ・マリーン]]
-[[グランド・デビル]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]
-[[置きドロー]]
-[[pig]]
-[[捨てる]]
-[[ディスカード]]

}}}}