#author("2020-01-21T20:39:55+09:00","","") *《スナイプ・アルフェラス》 [#ae48760c] |スナイプ・アルフェラス UC 闇文明 (3)| |クリーチャー:ディープ・マリーン 2000| |自分のグランド・デビルをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。| |自分のグランド・デビルが破壊された時、自分の手札を1枚捨てる。| [[DM-19>DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]]で登場した[[闇]]の[[ディープ・マリーン]]。 [[ディープ・マリーン]]でありながら[[グランド・デビル]][[デッキ]]の核である[[クリーチャー]]。 自分の[[グランド・デビル]]を[[バトルゾーン]]に出すたびに[[ドロー]]できる。[[グランド・デビル]]は[[コスト]]が低い[[クリーチャー]]が多いので、この[[効果]]を活かしやすい。[[グランド・デビル]][[デッキ]]の強力な展開力はこの[[カード]]の恩恵によるものが大きい。 [[デメリット]]ととして[[手札]]を[[捨てる]]効果もあるが、こちらは意外と気にならない。同じ[[ディープ・マリーン]]である[[《メディカル・アルナイル》]]で[[モヤシ]]化してカバーできる他、相手の[[ターン]]であれば[[《悪魔提督アルゴ・バルディオル》]]の[[マッドネス]]効果を使用できる。 [[闇]][[文明]]のため[[《電脳封魔マクスヴァル》]]で軽減できる点も強力。うまくいけば恐ろしい速度で[[グランド・デビル]]を展開できる。 [[グランド・デビル]]の[[デッキ]]ではお世話になることも多いだろう。 -相手が[[グランド・デビル]]を主体とするデッキならば、真っ先に[[除去]]することを考えなければならない[[クリーチャー]]である。似たような立場の[[クリーチャー]]には、[[光]]入りの[[コントロール]]における[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]が挙げられる。 -実は[[闇]][[文明]]のカードで「バトルゾーンに出した時」をトリガーとしてカードを引く効果のものは珍しい。多くは[[《封魔妖スーパー・クズトレイン》]]のように破壊された時をトリガーとするか、もしくは[[《邪魂創世》]]のように破壊する事を条件としてカードを引くものが大半である。 -[[グランド・デビル]]の[[デッキ]]の[[キーカード]]ではあるが、登場以来[[再録]]がなく長らく[[絶版]]となっている。 -[[カード名]]の元ネタはアンドロメダ座α星のアルフェラッツだと思われる。 **[[フレーバーテキスト]] [#x5b33be4] -[[DM-19>DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]]&br;'''[[グランド・デビル]]との共生が[[ディープ・マリーン]]にとっては最良の選択肢だった。''' **収録セット [#c8da985c] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Koji Harada]] --[[DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」>DM-19]] **参考 [#mc816be0] -[[ディープ・マリーン]] -[[グランド・デビル]] -[[cip]] -[[ドロー]] -[[置きドロー]] -[[pig]] -[[捨てる]] -[[ディスカード]]