#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","")
#author("2020-03-15T09:10:56+09:00","","")
*《ジェイ-&ruby(ショッカー){SHOCKER};》 [#seac078c]

|ジェイ-SHOCKER UC 水文明[ジョーカーズ] (3)|
|GRクリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 1000|
|このクリーチャーが攻撃する時、Jトルネードしてもよい。そうしたら、次の自分のターンのはじめまで、そのJトルネードしたクリーチャーとコストが同じカードを相手はバトルゾーンに出せない。(Jトルネード:自分の他のジョーカーズを1体、手札に戻す)|
|(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)|

[[DMRP-11]]で登場した[[水]]の[[ジョーカーズ]]/[[ワンダフォース]][[GRクリーチャー]]。

[[アタックトリガー]]で[[Jトルネード]]を行う事が出来、次の自分の[[ターン]]のはじめまでその[[Jトルネード]]した[[クリーチャー]]と同[[コスト]]の[[カード]]を相手は[[バトルゾーン]]に出せなくなる[[能力]]を持つ。

[[カード]]と指定されているため[[クリーチャー]]はもちろん、[[クロスギア]]、各種[[ドラグハート]]、[[フィールド]]、[[オーラ]]なども封じる事が出来る。
ただし、[[呪文]]のように[[バトルゾーン]]に出ずに[[効果]]を発揮する[[カード]]を封じる事は出来ない。

[[ロック]]できるカードの種類は幅広いものの、[[ロック]]したい[[コスト]]の[[ジョーカーズ]]が[[バトルゾーン]]にいなければ[[能力]]を活かせない。
対戦相手の[[デッキ]]構築に強さが大きく左右されるうえ、[[GRクリーチャー]]ゆえのランダム性も合わさってかなり使いづらいカードになってしまっている。
一般的な[[【GRジョーカーズ】]]では使いにくいものの、一気にGRクリーチャーを並べ、ワンショットするプランの[[【ミッツァイル】]]では十分採用圏内となる。

-[[《ミッツァイル》>《BAKUOOON・ミッツァイル》]]が大量に[[GR召喚]]するため、《ジェイ-SHOCKER》を高確率または確定で出せる
-[[超GR]]に[[ジョーカーズ]]を入れておけば、大量GR召喚によって[[Jトルネード]]の素材も確保できる
-《ミッツァイル》が[[スピードアタッカー]]にさせてくれるため、アタックトリガーにタイムラグがない

コスト3をJトルネードすれば[[《光牙忍ハヤブサマル》]][[《終末の時計 ザ・クロック》]]等を、コスト4なら[[《怒流牙 佐助の超人》]]、[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]等をシャットアウトできる。
超GRに入れやすい3候補は自分の他の《ジェイ-SHOCKER》や[[《ツタンメカーネン》]]、4候補は[[《全能ゼンノー》]]や[[《ゴッド・ガヨンダム》]]がある。

**環境において [#t5f323f3]
登場から主に[[【赤青ジョーカーズミッツァイル】>【赤青ジョーカーズ】]]で使用され、このカードの存在から[[《終末の時計 ザ・クロック》]]の評価が下がったとまで言われていた。

2020年1月1日の殿堂レギュレーション改訂後は[[【バーンメアジョーカーズ】]]で活躍している。[[《バーンメア・ザ・シルバー》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]を[[Jトルネード]]して再利用したり[[ミラーマッチ]]の《バーンメア・ザ・シルバー》に備えたりするのが強い。

**その他 [#f6f8cd93]
-カード名の由来は腕時計ブランド『G-SHOCK』で、イラストのモチーフはデジタル式の腕時計。
指している時刻は日曜日の午前8:30で、アニメ『デュエル・マスターズ!!』の放送開始時間となっている。
また縁には「ATTACK」「BLOCK」「MANA」「SHIELD」の文字が刻まれている。

-[[フレーバーテキスト]]の元ネタは、
++「腕に巻いて」:腕時計ブランドの『G-SHOCK』
++「アイィー!」:『仮面ライダー』シリーズの敵役「ショッカー戦闘員」の掛け声「イーッ!」
++「を取り戻す」:日本のロックバンド「クリスタルキング」の楽曲『愛をとりもどせ!!』

の3つ。

**関連カード [#s27857fe]
-[[《第4新都市 ウツボイド》]]

-[[《ゾーShock/倍ナルファンタジー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#te2b6ceb]
-[[DMRP-11]]&br;'''さあ、[[ジョー>切札 ジョー]]様、私を腕に巻いて[[アイィー!>侵略者]] を取り戻すのです!! ― ジェイ-SHOCKER'''


**収録セット [#l818d154]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[hati]]
--[[DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」>DMRP-11]](39/102)
--[[DMBD-11 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ジョーのビッグバンGR」]]

**参考 [#o895adab]
-[[GRクリーチャー]]
-[[ジョーカーズ]]
-[[ワンダフォース]]
-[[アタックトリガー]]
-[[Jトルネード]]
-[[コスト]]
-[[カード]]
-[[ロック]]
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公式Q&A
>Q.''《ジェイ-SHOCKER》''のテキストの「Jトルネードしたクリーチャー」とはどのクリーチャーのことを指しますか?
A.Jトルネードで手札に戻したクリーチャーのことです。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32353]]

>Q.''《ジェイ-SHOCKER》''の「Jトルネード」で、バトルゾーンにある[[《スゴ腕プロジューサー》>《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]のようなツインパクトのクリーチャーを手札に戻した場合、クリーチャー側と呪文側、両方のコストを参照することが出来ますか?
A.いいえ、出来ません。Jトルネードはジョーカーズ''クリーチャー''を手札に戻す能力ですので、ツインパクトカードを手札に戻したとしても、クリーチャー側のコストのみを参照します。
A.いいえ、出来ません。[[Jトルネード]]はジョーカーズ''クリーチャー''を手札に戻す能力ですので、ツインパクトカードを手札に戻したとしても、クリーチャー側のコストのみを参照します。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33000]]

>Q.''《ジェイ-SHOCKER》''の「Jトルネード」でコスト6のジョーカーズを手札に戻しました。次のターン、相手が[[《りんご娘はさんにんっ娘》>《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]を唱えた場合、効果で[[《スゴ腕プロジューサー》>《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]をバトルゾーンに出すことは出来ますか?
A.はい、バトルゾーンに出すことが出来ます。クリーチャーをバトルゾーンに出す際、ツインパクトカードであってもクリーチャー側のコストのみが参照されます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32999]]

>Q.''《ジェイ-SHOCKER》''の「Jトルネード」でコスト2のジョーカーズを手札に戻しました。次のターン、相手は[[《卍 新世壊 卍》]]の下にコスト2の魔道具を持つ呪文を置くことが出来ますか?
A.はい、置くことが出来ます。カードの下にカードを置く行為は''《ジェイ-SHOCKER》''の能力で制限されません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32998]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);
&tag(GRクリーチャー,水文明,単色,コスト3,ジョーカーズ,パワー1000,Jトルネード,ロック,ワンダフォース,);