#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
#author("2020-01-24T13:37:48+09:00","","")
*《ショック・ハリケーン》 [#jb11d247]

|ショック・ハリケーン UC 水文明 (5)|
|呪文|
|バトルゾーンにある自分のクリーチャーを好きな数選び、自分の手札に戻す。その後、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを同じ数選び、持ち主の手札に戻してもよい。|

[[DM-06]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。
自分と相手の[[クリーチャー]]を同じ枚数だけ[[バウンス]]する。

ある程度大量展開のできる[[デッキ]]なら、自分のクリーチャーごと相手のクリーチャーをバウンスして、[[バトルゾーン]]を一時的に[[リセット]]させることができる。
当然自分も損害を食らってしまうが、相手クリーチャーを全てバウンスできるならさほど痛くはないだろう。

[[効果]]を無駄にしないために、[[cip]]クリーチャーを再利用するなどの工夫をすると良い。
他にも自分の[[《封魔フォラス》]]を[[バトルゾーン]]から離脱させる、[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]のような[[G・ゼロ]]を持つクリーチャーを多く入れたデッキで実質ノーリスクでの大量バウンス呪文として運用する、等の使い方も存在する。 

-類似カードとして[[《ハイドロ・コミューン》]]があり、コストが下がって[[S・トリガー]]が付いた代わりに[[種族]]を限定するようになった。[[種族デッキ]]ならばそちらを投入すべきである。

-[[【バニラビート】]]と好相性。やや[[重い]]ものの、大量展開した[[バニラ]]で相手を一気にバウンスし、[[《アクア・ティーチャー》]]の[[ドロー]][[能力]]の再利用もできる。[[《駱駝の御輿》]]の[[コスト軽減]]があれば立て直しも容易である。&br;[[ハンター]]など種族を固めたタイプなら[[《ハイドロ・コミューン》]]の方が都合がいいので、こちらは[[墳墓避け]]を多用した場合に使うといいだろう。

-意外と気付きにくいが、相手のクリーチャーは「戻してもよい」なので自分のクリーチャーだけを戻して相手のクリーチャーを1体も戻さないことを選択することもできる。

-自分のクリーチャーを好きなだけ戻せることを利用して、[[仁義]]の起動に使うのも良いだろう。特に[[《爆双ブルカノ・フドウ》]]と組み合わせた場合、邪魔な[[ブロッカー]]を排除できるため非常に相性が良い。だがそうするならば[[《ハイドロ・コミューン》]]の方が使いやすいことが多い。

-[[《アナライズ・チャージャー》]]と[[フレーバーテキスト]]が似ている。

**関連カード [#f27babb6]
-[[《ハイドロ・コミューン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#s75d5be9]
-[[DM-06]]&br;'''押せば引け、引いたら更に引け。'''
-[[DM-18]]&br;'''巻き込んだ物の数だけ嵐は大きくなる。'''

#fold(){{{{

**収録セット [#zc99e6a1]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Akifumi Yamamoto]]
--[[DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」>DM-06]]
-illus.[[ZENTOYO]]
--[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]]

**参考 [#od64b535]
-[[スーサイド]]
-[[バウンス]]
-[[全体除去]]

}}}}