#author("2023-03-29T05:17:27+09:00","","")
*《グ:ルナグーシ》 [#top]

※正式な表記は''《グ:ルナグーシ》''だが、ページ名はこのWikiの仕様上''《グ:ルナグーシ》''と表記する。

|グ:ルナグーシ R 闇 (3)|
|クリーチャー:ノワールアビス 3000|
|このクリーチャーが出た時、または自分のターンのはじめに、自分の墓地のカードが4枚以下なら、5枚になるよう、自分の山札の上から墓地にカードを置いてもよい。|
|自分のターン中、はじめて自分の墓地からカードが離れた時、カードを1枚引く。|

[[DM23-RP1]]で登場した[[闇]]の[[ノワールアビス]]。

[[出た時]]と自分の[[ターン開始ステップ]]に[[墓地]]の[[カード]]が5枚になるよう[[墓地肥やし]]する。また、自分の[[ターン]]限定でそのターンはじめて自分の墓地からカードが離れた時に[[強制]][[ドロー]]する。

[[cip]]で初回のみ最大5枚の墓地肥やしが一気に行える。出した後は墓地[[リセット]]への[[メタカード]]になる。

しかし、ターン開始時の能力を使ったところで墓地にカードを落とすのは[[山札の上]]からなので、[[《ブレイン・コンチェルト》]]などカードを[[山札の下]]に送るタイプのリセットを食らった後だと墓地の質の低下は避けられないだろう。

また、墓地肥やしできる枚数に5枚までという制限があるため、[[《お清めシャラップ》>《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]のようにカードを好きな枚数選べる効果だった場合、弱いカードをできるだけ墓地に残しつつ墓地のカードを減らすという[[プレイング]]をされただけで、無力化まではいかないものの大幅な弱体化を余儀なくされる。

[[ライブラリアウト]]のリスクや、使用している[[デッキ]]の構成が割れるリスクまで加味すると、本当にないよりはマシ程度で強力な能力ではないが、相手がこのカードを恐れて[[除去]]を振ってきたりしたら儲けもの。稼いだ時間で一気に決着を着けてしまおう。

[[超無限墓地進化]]など墓地のカードを自発的に消費する戦術と[[コンボ]]する。1つ目の能力によって減った墓地を回復させられる上、2つ目の能力によって1枚だけドローもできる。もちろん[[アビスラッシュ]]ともコンボする。

//**関連カード [#card]
//-[[《》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM23-RP1]]&br;'''[[ノワールアビス]]を動かすほど[[ジャシン>《アビスベル=ジャシン帝》]]の感情を動かすものとは何か……それは超獣世界で暮らす者たちには理解できない事柄だ。'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]]
-illus.[[nablange]]
--[[DM23-RP1 「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」>DM23-RP1]](18/74)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]]
//-CV:[[]]

**参考 [#reference]
-[[ノワールアビス]]
-[[墓地肥やし]]

&tag(クリーチャー,闇文明,単色,黒単,コスト3,ノワールアビス,アビス,パワー3000,墓地肥やし,離れた時,ドロー,R,レア,nablange,アビス・レボリューションブロック);