#author("2020-08-20T14:32:10+09:00","","")
*《クローン・スパイラル》 [#oef7d560]

|クローン・スパイラル UC 水文明 (4)|
|呪文|
|バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選ぶ。その後、すべての墓地にある《クローン・スパイラル》1枚につき、バトルゾーンにある他のクリーチャーを1体選んでもよい。選んだクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。|

[[DM-12]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。

1枚目が[[《スパイラル・ゲート》]]より2[[マナ]][[重い]]上に[[S・トリガー]]も無い所為か、使いづらい印象をもたれがち。
2枚目は[[《テレポーテーション》]]より1[[マナ]][[軽い]][[カード]]になるが、[[《テレポーテーション》]]自体、3枚も4枚も積むことは稀なので、この[[カード]]もあまり使われない。
しかし、1枚の[[カード]]で3,4体バウンスできると大きく[[テンポアドバンテージ]]を取れる為、そういった点を活用した[[デッキ]]ではとても役に立つ。

-イラストに描かれている[[クリーチャー]]は[[《襲撃者エグゼドライブ》]]。本来ならば、この[[呪文]]では戻せないはずだが。[[《母なる大地》]]や[[《リアルとデスの大逆転》]]等で引っ張り出せばできなくもないが、自分を窮地に立たせるような行為である。[[《スパイラル・ドライブ》]]でも同様。何か意味があるのだろうか?

-右下を良く見ると[[イラストレーター]]のサインが描いてある。[[イラストレーター]]はあの[[《悪魔神バロム》]]で有名な[[Ittoku]]氏。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[コモン]]で登場。戻せるのが相手の[[クリーチャー]]限定になった代わりに[[コスト]]が3に下がっている。何度も撃ちたい呪文であるため、[[コスト]]低下はありがたいところ。おかげで2枚連続で[[詠唱]]するのも難しくなく、その場合は相手の[[バトルゾーン]]を一気に空にすることすら狙えるだろう。

**関連カード [#cbe8a110]
-[[《スパイラル・ゲート》]]

**[[サイクル]] [#abaeafef]
[[DM-12]]のクローン[[カード]][[サイクル]]。
各プレイヤーの[[墓地]]にある[[同名>カード名]][[カード]]で威力が上がる。
-[[《クローン・ライトニング》]]
-''《クローン・スパイラル》''
-[[《クローン・バイス》]]
-[[《クローン・クラッシュ》]]
-[[《伝承するクローン・ホーン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#d5589175]
-[[DM-12]]、[[DMPP-05]]&br;'''お帰りは、こちらから。'''


**収録セット [#c94c9f0d]
***[[デュエル・マスターズ]] [#d75feb2c]
-illus.[[Ittoku]]
--[[DM-12 「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」>DM-12]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#h84a9934]
-illus.[[Ittoku]]
--[[DMPP-05 第5弾 「永遠の戦渦 -VORTEX OVERLOAD-」>DMPP-05]]
**参考 [#f9b2c425]
-[[墓地]]
-[[カード名]]
-[[バウンス]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇);